元フジテレビアナウンサー中村仁美がママ番組に初出演！リアルな育児トークとは

元フジテレビアナウンサー中村仁美が初出演！

2025年6月15日（日）夜9時から放送されるABEMAの情報バラエティ番組『秘密のママ園』第6話に、元フジテレビアナウンサーの中村仁美さんが初めて出演します。現在、3人の子供を育てる母としても活躍する彼女が、育児のリアルをどのように語るのか、注目が集まります。

この番組では、他の出演者である滝沢眞規子さんや新山千春さんと共に「秘密の匿名アフタヌーンティー」をテーマに、台本を忘れさせるような白熱した本音トークを繰り広げます。育児における価値観の揺らぎや夫婦の違い、さらには他者の言葉によって救われた瞬間など、普段はなかなか口にしづらい“本音”が次々と実況されることでしょう。

中村仁美が育児で感じた“手を抜く”ことの意味

中村仁美さんは、自らの育児スタイルの変化を語り、「手を抜くことに罪悪感を感じなくなった」と述べています。「これまでは完璧であるべきだと思っていたが、今ではやらなくてもいいことを選べるようになった」と、彼女自身が感じた気持ちの変化について語ります。周囲の反応を気にせず、自分の心地よさを選ぶことができるようになったのです。

また、SNS上で話題となっている手作り弁当や、子どもとの貴重な時間についても言及し、ユーモラスに「自分のテニスの時間だけは絶対に守っている」と笑顔で語ります。家族との調和の中でも自分の時間を持つことが大切であるとの考えを強調しました。

息子とのテニスを通じて気づいた家族の支え

番組内では、中村さんが夫であるさまぁ〜ずの大竹一樹さんとの日常を交えて、家族の支えがあるからこそ自分が成り立っていると語ります。「息子のテニスの大会に夫が付き添ってくれる際、『日差しが強いから気をつけてね』という声に対して、夫が『それより膝がもつか心配だよ』と返してくれた」と、思わず笑えてしまうエピソードを披露。彼女は、“自分だけじゃない”と思えることで心に余裕が生まれ、「完璧でなくてもいい」と受け入れられるようになったと振り返ります。