文化が交差する富山のおでんイベント
富山駅前にある「バール・デ・美富味」が、富山の魅力を再発信する一大イベントを開催します。2026年2月22日から3月1日まで、 「北前船おでんの旅白黒おでん食べ比べウィーク」を開催。2月22日は「おでんの日」にちなんで、富山と江戸、それぞれの地域色が際立つおでんを楽しむことができます。
おでんの再解釈
富山県は、寿司や海鮮だけでなく、実は出汁文化も根付いた土地です。昆布や鰹節、白エビなど豊富な素材があり、特に濃厚な白エビ出汁は絶品。このイベントでは、日本酒バルとしてのこだわりから、「おでん」を地域の伝統料理としてだけでなく、出汁と流通の歴史に基づく食文化として新たに発信します。
「北前船」が持ち込んだ昆布が江戸の食文化の礎となり、その流れが再び富山へと戻ってきていることを感じることができます。この時空を超えた美食体験は、現代の駅ビルという場所で繰り広げられます。
イベントの見どころ
この一週間のイベントでは、白エビ出汁おでんや江戸の黒おでんを食べ比べるほか、地域に伝わる料理を新たな視点から楽しむことができます。特におすすめなのは、以下のポイントです。
1.
白黒おでん 北前船セット
- 日時: 開催期間中に楽しめるメニュー。税込1,350円で、富山と江戸の二つのスタイルのおでんを一皿で堪能できます。
2.
進化系おでんの提案
- クロワッサンを使ったおでんや、出汁の染みた豆腐を乗せた「とう飯」など、トレンドと伝統が融合した新しいスタイルのおでんを楽しむことができます。
3.
出汁で割る日本酒体験
- おでんとの相性抜群な日本酒を出汁で割って飲むスタイルも提案。これまで体験したことのない新しい飲み方を楽しむことができます。
イベントでは、白エビ出汁おでんと黒おでんをテーマにしたメニューが充実しており、他にも「とう飯から揚げ定食」や「とう飯酒粕トン汁定食」など多彩な料理が揃います。これらの料理は、富山の食文化の豊かさを表現しており、訪れる人々を魅了します。
メディア向け試食会のご案内
イベントに先立ち、2月12日にはメディアやインフルエンサー向けの試食会を実施します。参加者には、白黒おでん北前船セットの試食や、おでんに合う日本酒の紹介、また地元の若者向けに特別な日本酒の提案も行います。この機会は、イベントの魅力を深く体験していただける貴重なチャンスです。参加希望の方は、指定フォームよりお申し込みください。
地元文化の継承
「バール・デ・美富味」は、富山県のまちづくりを進めるアトムが運営するお店で、地域に根ざした文化を再発見し、次世代に伝えていく活動を行っています。日本酒やおでんを通じて、地元愛を感じられるようなイベントを展開し、特に若い世代に向けたアプローチにも力を入れています。
まとめ
今回の「北前船おでんの旅白黒おでん食べ比べウィーク」は、富山の食文化をもっと親しみやすい形で楽しむ絶好の機会です。地域の味覚を体験しながら、富山の豊かな文化に触れ、共に今後の未来へと向かう一歩を踏み出しましょう。興味のある方は、ぜひお立ち寄りください!