バーチャル舞台劇「御伽噺」
2025-11-18 18:28:45

KAMITSUBAKI STUDIOの新たな挑戦!バーチャル舞台劇「御伽噺」の追加公演が決定

KAMITSUBAKI STUDIOの魅力が詰まったバーチャル舞台劇「御伽噺」が再びやってくる!



2026年1月3日、東京のギャラクシティ西新井文化ホールにて、KAMITSUBAKI STUDIOプロデュースのバーチャル舞台劇「御伽噺(染) ver1.35_Alternative Feat. KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRA」が上演されることが決定しました。この公演では、KAMITSUBAKI STUDIOのオーケストラプロジェクトである「KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRA」が参加し、リッチなオーケストラアレンジによって舞台を彩ります。

公演の概要とチケット情報


この注目の公演は、2024年10月に始まった「御伽噺」シリーズの再演となります。前回の東京凱旋公演が好評だったことから、再度の上演が決まりました。チケットは、特典グッズ付きのS席が13,000円、S席9,000円、特典グッズ付きA席11,000円、A席が7,000円という内容。全席指定で、オリジナルマフラータオルが特典として付いてきます。ただし、本公演はリアル会場限定のため、オンライン配信は行われません。

チケットは、2025年11月18日から12月1日までの期間中に楽天チケットでのオフィシャル抽選受付を通じて購入できます。詳細は こちら で確認できます。

ストーリーとキャスト


「御伽噺」は、KAMITSUBAKI STUDIOの統括プロデューサーであるPIEDPIPERによるSFジュブナイルストーリー。今回の公演でも、バーチャルシンガーとして活動する花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜が“キャラクター”を演じることに挑戦しています。彼らの多層的な表現がマッチし、観客を魅了します。

主人公である牧村シン役には声優の梶裕貴氏が起用され、石田彰氏や櫻井孝宏氏などの豪華声優陣によるエモーショナルな演技が物語に深みを加えています。

先進技術とのコラボレーション


このバーチャル舞台劇「御伽噺」は、KDDI株式会社とTHINKRによる共同制作も行われています。最新のモーションキャプチャ技術を駆使した演技や、リアルとバーチャルが交錯する世界に観客を引き込みます。AIやXR技術を駆使した新たな表現の研究開発も進行中で、今後の取り組みにも注目が集まります。

観客には、バーチャルとリアルが融合した新感覚の舞台体験が待っています。この新しい形の演劇体験を是非お楽しみください!

公演情報の詳細は公式サイトでご確認ください: KAMITSUBAKI STUDIO公式


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