秦基博、名曲「言ノ葉」がブラック・ヴァイナルで再発！アートなジャケットに注目

秦基博、名曲「言ノ葉」がブラック・ヴァイナルで再発！

音楽ファンに朗報です。人気シンガーソングライター秦基博の名曲「言ノ葉」が、待望のブラック・ヴァイナル仕様で再登場します。この作品は、2013年にリリースされ、瞬く間に多くのファンに受け入れられました。そして2023年にはクリアグリーン・ヴァイナルが即完売、さらなる人気を博しました。

再発の詳細

再発されるブラック・ヴァイナルのレコードは、2025年12月6日（土）に発売予定。この日は「レコードの日」でもあり、特別な意味を持ちます。価格は4,000円（税抜）、4,400円（税込）とお手頃。アーティスト、秦基博が名曲を新たな形で届けてくれることを、多くのファンが楽しみにしています。

収録楽曲の魅力

A面には、バラードの名曲「言ノ葉」と、「Rain」（大江千里のカバー）が収録されています。これらのトラックは、いずれも短編アニメーション作品『言の葉の庭』に関連しており、アニメのイメージソングとエンディングテーマという重要な役割を果たしています。

B面には、冨田ラボによるリミックスの「Girl」や、オリジナルトラックのバックング・トラック、さらに「Rain」のロングバージョンが収められています。これらの新しいアプローチによって、既存の楽曲がさらに新鮮に聞こえることでしょう。

アートなジャケット

今回のレコードに使用されるジャケットは、アニメ『言の葉の庭』のビジュアルを用いたもので、ファンにとっては非常に特別なデザインになっています。オリジナルジャケットが復活したことで、音楽だけでなくアートとしての価値も高まるでしょう。

秦基博の音楽キャリア

秦基博は1980年生まれ、宮崎県出身で横浜育ち。彼は2006年にシングル「シンクロ」でデビューを果たし、その名声を確立しました。彼の声は「鋼と硝子で出来た声」と称され、叙情的なソングライティングで多くのファンを魅了しています。2014年には映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌「ひまわりの約束」が大ヒットし、その後も数々の映画やテレビのテーマ曲を手掛け、幅広いジャンルで活躍を続けています。

彼は20周年を迎える2026年に、ますます熱い活動を行うことでしょう。音楽ファンは彼の新たな作品に期待を寄せています。