新感覚ラブコメディ「読唇女子・佐東今日子」が登場!
2025年4月11日、KDDI株式会社が提供する動画配信アプリ『au Short』にて、話題の縦型ショートフィルム「読唇女子・佐東今日子」が配信されることが決定しました。この作品は、ユーザーの心をつかむユニークなストーリーが特徴で、視聴者に新しい映像体験を提供します。
「読唇女子・佐東今日子」とは?
「読唇女子・佐東今日子」は、2020年にCinemaLeap社によって制作された、日本初の「素材が買える」縦型ショートフィルムとして登場しました。映画監督の井上博貴氏が手掛け、主演には女優の橘ゆい氏が起用されています。物語は、内気でコミュニケーションが苦手な女性・今日子が、自らの読唇術を駆使して恋愛を成立させようと奮闘する様子を描いたラブコメディです。
全4話から構成される本作は、各エピソードが約2分と短く、スマートフォンでの手軽な視聴に最適化されています。視覚的に楽しませる映像表現と共感を呼ぶストーリーが、視聴者を驚かせ、引き込みます。
スマートフォン向けの快適な視聴体験
『au Short』は、スマートフォンにインストールするだけで、会員登録不要の無料視聴が可能なサービスです。スワイプ操作で次々と動画を選びやすく、検索機能も充実。特に、地図上でおすすめ動画を見つける「動画マップ」機能は利用者にとって新しい発見を提供します。
このアプリでは、「楽しむ・役立つ」がテーマの多彩なコンテンツを取り揃えており、視聴者は常に新しい映像に触れられる環境を整えています。特に縦型動画は、視覚的な没入感が高く、スマートフォンを利用する現代のニーズにマッチしています。
縦型動画が生み出す新しい物語体験
「読唇女子・佐東今日子」においては、縦型ビデオ特有の利点を活かし、主人公の内面や人間関係を効果的に描写します。視聴者は、今日子の葛藤や成長を一緒に体感することができ、彼女に共感を抱くことでしょう。この作品は、ラブコメディのライトな要素を持ちながらも、観る人に考えさせられる深みも提供しています。
取り組みの背景と今後の展望
この業務提携は、WHDCアクロディア株式会社とCinemaLeap社が手を組むことで、コンテンツの質と価値を高め、視聴者に新たな楽しみを提供することを目的としています。株式会社 CinemaLeapの大橋哲也代表は、「今回のパートナーシップは素晴らしいコンテンツを多くの人に届けるための一歩」とのコメントを発表しました。
また、今後もデジタルトランスフォーメーションを推進し、より多くの優れたコンテンツの配信を目指します。特に、縦型ショートフィルム「タテムビ」のさらなる広がりを期待されており、視聴者に新しい映像表現の可能性を提示します。
作品概要の詳細
タイトル: 読唇女子・佐東今日子
監督: 井上博貴
出演者: 橘ゆい、風谷南友、五十嵐勇紀、運巳、織田唯愛 他
ジャンル: ラブコメディ
配信開始日: 2025年4月11日
配信尺: 約2分×4話(オープニング&1〜3話)
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あらすじ: 内気な主人公・今日子が、好きな人を観察しながら読唇術を身につけ、恋愛に挑むオフビートなラブコメディ。
今後の新しい視聴体験として、ぜひ触れてみてください。詳しくは
こちらでご確認を。