ロバート秋山が「メモ少年」と共に辿る青春の足跡
名古屋テレビの人気バラエティ番組『秋山の楽しすぎる約30分』が、再び注目を浴びています。今回は、秋山竜次が“メモ少年”こと篠田直哉プロデューサーの実家と母校を訪問し、彼のルーツを探るという内容です。これまでの企画とはひと味違う、感動と驚愕のリサーチが待っています。
メモ少年の実家訪問
放送は8月23日(土)深夜に行われ、メモ少年が育った大阪・箕面市へと向かいます。秋山は「メモ少年のご両親にはちゃんとご挨拶をしたい」と意気込んでおり、彼と共に育った環境や思い出を掘り下げていきます。メモ少年の実家には驚くほどのロバートグッズが並べられた部屋が存在し、秋山も思わず「なんでこんなの持ってるんだよ!」と唖然とする場面も。
ロバートの布教活動
番組では、メモ少年が中学時代に行っていた「ロバートの布教活動」が話題に。メモ少年の母校を訪れると、中学の友人たちが登場し、当時の思い出を語り始めます。彼らはメモ少年が無邪気にロバートを広めていた時のエピソードを、時には笑いながら語ります。特に印象的だったのは、ロバートのコント『トゥトゥトゥサークル』を完コピする映像。秋山との共演もあり、意欲的なメモ少年の姿に視聴者は笑顔になることでしょう。
メモ少年の両親が語る
実家では芸人ファンとして成長したメモ少年の両親が登場し、息子の成長を振り返ります。彼らの証言からも、ロバートへの愛情が強かったことが伺え、さらには幼少期のホームビデオが流れると、秋山も驚きの声を上げました。ロバート愛に満ちた映像は、ファンだけでなく誰の心にも響くものがあるでしょう。
秋山のコメント
今回の企画について、秋山は「ルーツを辿るのは芸能人がやることだと思ったが、メモ少年のご両親にお会いできる良い機会」とコメント。彼はメモ少年の熱意を目の当たりにし、彼の“ヤバさ”を再認識した様子も伺えます。
メモ少年の思い
篠田直哉プロデューサー(メモ少年)も、「推しがいる人生は素晴らしい」と語り、視聴者にメッセージを送ります。彼自身は恥ずかしさもある反面、自分を世に公開することによって、ファン同士の絆を深めたいとの思いを持っています。
最後に
この放送はただのバラエティ番組ではありません。ロバート秋山とメモ少年が共に歩んできた道を描く、感動的なヒューマンドキュメンタリーとなるでしょう。9月23日(土)の放送は、ぜひお見逃しなく!また、YouTube「メモ少年」チャンネルや、TVer・Locipoでの見逃し配信も是非ご利用ください。オフィシャルHPもチェックしてみてください。