日本の食文化を支える『酒粕米』おむすび販売イベントを開催!
地域から世界へ、日本を再び躍動させるべく挑戦する株式会社パブリックテクノロジーズが、2025年10月4日に特別なイベントを開催します。注目の内容は、福島県須賀川市の「酒粕米」を使ったおむすびの販売です。このおむすびイベントは、地域の伝統や素材を活かした新たなコマースの一環として実施されます。
プロジェクト「日本ときめき熟成所」始動!
パブリックテクノロジーズは、新しく「日本ときめき熟成所」というプロジェクトを立ち上げました。これは、日本各地の優れた素材や伝統的手法を、クリエイターやインフルエンサーと協力して発信していく取り組みです。このプロジェクトの第一弾として選ばれたのが「酒粕米」です。
このお米は、福島県須賀川市でもりとう農園を営む森藤氏が栽培しており、彼のこだわりの詰まった特別な品です。森藤氏は、自園産の酒粕を田んぼに還元した独自の方法で、甘くて美味しいコシヒカリを育てています。
体験型イベントの詳細について
開催日・時間・場所
- - 日時 : 2025年10月4日(土)11:30 – 19:00 (L.O. 18:30)
- - 会場 : おこめどき(東京都渋谷区神宮前5丁目29−10 2F)
会場の「おこめどき」は、お米の魅力を追求するニッポンバーガー専門店であり、ここで特別な塩おむすびを味わうことができます。限定100個の販売で、イベントスタッフに公式Instagramの画面もしくは配布チラシを提示することで参加可能です。具体的な販売物は以下の通りです。
- - 塩おむすび3種盛りと酒粕米2合セット : 2,500円
- - 塩おむすび3種盛り : 1,200円
普段は市場には出回らないこの希少な「酒粕米」を直接味わい、その魅力を体感できる貴重な機会です。おむすびシェフのYOSHIAKI KATADA氏が、ライブキッチンで手作りする特別な塩おむすびを振る舞います。
農家の思いを込めて
森藤氏は「米は比べれば必ず美味しさが分かるのに、混ざると個性が失われてしまう」と語り、自身の農作物を直接消費者に届けることに情熱を注いでいます。この棚田の美味しいお米は、銀座の名店「懐食みちば」でも使用されています。
おむすびと人をつなぐ
YOSHIAKI KATADA氏は、豊富な経験を持つおむすびシェフで、2024年に中目黒で新たにカフェを開業した後、秩父に拠点を移しました。食の力を伝えるため、様々な挑戦を続けています。
最後に
パブリックテクノロジーズは、地域から日本を再び活性化させるために、公共領域でのAIソリューションを提供し続けています。この「おむすび販売イベント」は、地域の魅力を体感するための素晴らしい機会です。ぜひこの特別な体験をお楽しみください。