新千歳空港で楽しむロイズの冬フレーバー「ヴィジタンディーヌ」とは

ロイズの冬限定ヴィジタンディーヌが新千歳空港で登場！

全国的に有名なロイズコンフェクトが、新千歳空港のロイズチョコレートワールドで冬季限定の新商品「ロイズヴィジタンディーヌ[冬Winter]」を2025年12月6日より販売開始しました。この商品は、特に冬のシーズンにぴったりなフレーバーがギュッと詰まったスイーツです。

魅力的な朝食やおやつにぴったり

「ヴィジタンディーヌ」はフランス・ロレーヌ地方の伝統的な郷土菓子を基にした一口サイズの焼き菓子です。ロイズでは独自のレシピで、メープルシュガー、カラメルソース、そして紅茶の茶葉を生地に加え、甘く煮たシナモン香るりんごを包み込んで焼き上げています。その風味は、優しいメープルの甘さと華やかな紅茶の香りが重なり合い、心温まる冬の楽しみを提供します。

ドーム型に焼き上げられたヴィジタンディーヌは、仕上げに砕いたくるみとフォンダンで装飾されており、見た目にも楽しい一品です。お値段はお手頃な税込270円で、手軽に楽しめることも魅力の一つです。

ロイズヴィジタンディーヌの特長

ロイズのヴィジタンディーヌは、そのサクッとした外側とふわふわの内側が特徴です。これは、フィナンシェの原型とも言われるヴィジタンディーヌの魅力を存分に引き出した結果です。焦がしバターを使い、メレンゲ状になった卵白を加えることで、表面が香ばしく、中は軽やかな食感に仕上げることに成功しています。

さらに、焼きたてのサクッとした食感を楽しむために、トースターで軽く温めてからいただくのが最適です。このひと手間で、焼きたての風味がより一層際立ちます。

長く愛されるロイズのスタイル

実はロイズでは、定番のヴィジタンディーヌも人気です。プレーンの他にも、ココアパウダーとチョコレートを加えた「チョコ」フレーバーも登場しており、こちらも税込240円という魅力的な価格で販売されています。季節を問わず楽しめる奥深い味わいが、多くのファンを引き寄せている理由です。

新千歳空港の魅力

新千歳空港にあるロイズチョコレートワールドは、ベーカリーだけでなく、ミュージアムやショップも併設されています。空港内にある国内初のチョコレート工場では、ブランドの歴史や製品の魅力を学べる施設や、可愛らしい見た目の商品が約100種類も並ぶショップも魅力です。カカオの香りを楽しみながら、ちょっとしたお土産選びや食べ歩きも楽しむことができます。