山梨の桃を楽しむ新しい形 "モモジャグチー"の登場
山梨県のJAグループの最新プロジェクト、"モモジャグチー"は、2025年6月20日からスタートします。この革新的な体験では、誰もが山梨県産100%の桃ジュースを、自分の手で簡単に注ぐことができるのです。特に、この時期の桃は甘さが最高潮に達しており、一口飲むとまるでフレッシュな桃そのものを味わっているかのような驚きがあります。夏の思い出を作るにはピッタリのスポットです。
「モモジャグチー」の特徴
この新しい体験は、山梨県の桃生産の盛り上がりを目的としており、地元の人々や観光客に広く楽しんでもらうために企画されました。蛇口から桃ジュースが注げる体験は、特別な思い出を提供します。
・実施期間:2025年6月20日から8月30日
・料金:1杯 400円(税込み、数量限定)
カップを購入したお客様は、自分自身で蛇口からダイレクトにジュースを注げるため、家族や友人と一緒にシェアしたり、特別な瞬間を演出できます。特に子どもたちにとって、自分で注ぐ楽しさは忘れられない体験になるでしょう。
nouto工場直売所について
この「モモジャグチー」が設置されるのは、今年5月にオープンしたnouto(ノウト)工場直売所です。山梨県笛吹市の石和町駅前に位置し、石和温泉駅からは徒歩3分というアクセスの良さも魅力です。
直売所では、桃以外にも、ジェラートや干し芋、ドライフルーツなど、さまざまなフルーツ商品が取り扱われています。自社で生産した規格外品も使用することで、フルーツの無駄を減らし、地域への貢献を目指すという新しい形のビジネスモデルが展開されているのです。
桃の生産量日本一の理由
山梨県が桃の生産量日本一である理由の一つは、豊かな自然環境と最適な気候です。ここでは、さまざまな品種の桃が育てられており、フレッシュなものを求める消費者にとっても最高の選択肢となります。当社の企画・デザイン・ブランディング統括マネージャーの雨宮友美さんは、山梨の桃をもっと多くの人に届けたいという情熱から「モモジャグチー」を考案しました。
「蛇口から桃ジュースが出てくるという夢のような体験を通して、山梨の魅力を存分に感じていただきたいです。」
直売所の取り扱い商品
nouto工場直売所では、以下の商品も楽しむことができます。
- - 国産ドライフルーツ(無添加、砂糖不使用)
- - 国産さつまいもの干し芋(糖度60度)
- - 山梨県産牛乳と国産フルーツのジェラート など
このように、直売所ではフルーツの魅力を丸ごと楽しむことができ、子どもから大人まで幅広く楽しむことができます。家族での訪問や友人とのワイワイした夏のイベントとしても、素晴らしい経験になります。
KEIPE株式会社について
KEIPE株式会社は、2017年に設立された企業で、山梨県を拠点に地域貢献を目指したソーシャルベンチャーです。障害者支援や地域資源の活用を重視し、地域密着型の事業を展開しています。"
新しい桃体験、"モモジャグチー"を通じて、あなたも山梨のフルーツの魅力を感じてみませんか?