2025年開催の日本食関連展示会を見逃すな!
2025年11月、日本食文化振興協会(JFCA)が主催する「JAPANESE FOOD EXPO 2025」が、アメリカのロサンゼルスとニューヨークで開催されます。日本食を国際的に広める重要な機会となるこの展示会、参加することで新たな販路を開拓するチャンスが広がります。以下でその魅力をご紹介します。
ロサンゼルスでのイベント情報
開催日時と場所
- - 日時: 2025年11月14日(金)~17日(月)
- - 場所: ヒルトン ロサンゼルス ユニバーサルシティ
この会場では、業界関係者を対象にしたBtoBと一般消費者向けのBtoCイベントが用意されています。想定来場者数は約3,000人と見込んでおり、主にミレニアル世代やZ世代などの若年層が中心です。また、試食のPRを通じてテストマーケティングを行うことも予定されています。
出展料金とブース情報
- - 出展料金: 500,000円
- - ブーススペース: 約3m×約3m
ニューヨークでのイベント情報
開催日時と場所
- - 日時: 2025年11月20日(木)~23日(日)
- - 場所: ジャパンヴィレッジ(ブルックリン)
ニューヨークでは、買い物客を対象にした無料イベントが行われ、広範囲の年齢層にアピールする予定です。想定来場者数は10,000人と非常に多く、より多くの消費者と直接接する機会があります。出展企業にとって、販売を通じたテストマーケティングの場としても重要です。
出展料金とテーブルサイズ
- - 出展料金: 600,000円
- - テーブルサイズ: 180cm×70cm
出展申込の締切
参加したい企業は、以下の締切を確認してください。
- - 第一次募集: 2025年7月31日(木)
- - 第二次募集: 2025年9月30日(火)
第一次募集期間中にロサンゼルスとニューヨークの両方に出展すると、出展料金が合計1,100,000円のところ1,000,000円となる特典もあります。
展示会のメリット
近年、日本国内の市場は縮小傾向にありますが、海外での販路拡大はますます重要です。特にアメリカは人口が3億人を超え、所得も増加しています。展示会を通じてアメリカ人の嗜好を知る絶好の場となっており、出展企業は安心して新たな挑戦ができます。
主催者について
「JAPANESE FOOD EXPO」を主宰する日本食文化振興協会(JFCA)は、2005年にロサンゼルスで設立され、日本食文化の正しい普及を目指しています。
独自の活動を続けており、今回の展示会もその一環として実施されます。
出展者特典
出展を希望する企業には、特典として米国アマゾンへの特別価格での出品が可能です。これにより、展示会前に販売を開始することができ、当日お客様に直接紹介することができます。
この展示会に関心のある企業や団体は、ぜひEATUSA株式会社までお問い合わせください。出展に関するサポートからFDAへの対応、商品輸送まで幅広く手助けを行っています。
詳細情報と説明会のご案内
展示会に関する詳しい情報は、EATUSA株式会社のウェブサイトをご確認ください。また、2025年5月23日(金)10:00-12:00と6月13日(金)10:00-12:00にオンラインによる事前説明会も行われます。
あなたのビジネスを次のステージへと進めるこの機会をどうぞお見逃しなく!