五感で楽しむラーメン
2025-07-15 11:38:30

新横浜ラーメン博物館のミュージアムショップが五感を刺激する新体験に変貌!

新横浜ラーメン博物館の新体験!



新横浜ラーメン博物館では、2025年7月17日より「ミュージアムショップ」が全面リニューアルされます。このショップは、昭和100年をテーマにした五感を刺激する体験型の施設として生まれ変わります。お土産として持ち帰ることができるラーメンの余韻を、より多くの人に体験してもらうための新たな試みです。

ラーメンを体験として持ち帰る



新横浜ラーメン博物館は、ラーメン文化の多様性や時代を超えた食の魅力を発信しており、国内外の有名店のラーメンを紹介する場所となっています。リニューアルされたミュージアムショップは、ラーメンの体験を日常生活の中に取り込む手助けをする、その名も「余韻を持ち帰る体験」の場です。

新たに展開される商品群には、香水やリップグロス、ぬいぐるみ、入浴剤など、ラーメンの魅力を独自に表現したオリジナルアイテムが盛りだくさんです。これらの商品は、ラーメンを食べた後の満足感を記憶として留めるだけでなく、受け取った人々が話したくなるような物語をもっています。したがって、訪れる人々に驚きと笑顔を提供することが目指されています。

新たな感覚を味わうフレグランス



ミュージアムショップの目玉商品の一つが、ラーメンにインスパイアされた香水です。「Ramen」と「1958」という2種類のフレグランスが登場します。これらはラーメンにまつわる情景や独特な空気感を香りとして表現したもので、脱食材から新しい体験へとシフトします。

フレグランスの詳細



  • - ラー博フレグランス01『Ramen』(4,100円(税込)):この香りは、一口目をすする直前の幸福な瞬間を想像させる、てボーっと香るような仕上がりです。小麦の蒸気や鶏油、醤油の気配が巧みにブレンドされ、ただの食べ物の香りではなく、ラーメンそのものお風景が感じられる繊細な香調です。

  • - ラー博フレグランス02『1958』(4,100円(税込)):昭和33年の古き良き日本を感じさせる香りで、木材の香りや無機質なコンクリートの埃が融合されています。サンダルウッドの温もりも加わり、懐かしくも力強い昭和の空気をまとえる商品です。

遊び心満載のコスメ



さらに、ラーメンからインスパイアされたユニークなコスメも展開されます。例えば、ラー博オリジナル『鶏油リップ』(880円(税込))がその一例です。鶏油をテーマにしたリップグロスは、自然なツヤ感を実現し、やさしい香りも魅力です。このアイテムは留意点も多く、性別を問わず楽しめる全世代向けに仕上げられています。

ぬいぐるみも登場



また、ラー博オリジナルぬいぐるみ(てぼ:3,490円、どんぶり:1,970円、4点セット:1,750円(税込))も新商品に仲間入り。これらのぬいぐるみは、ラーメンをモチーフにしたユニークなデザインです。見た目のかわいさだけでなく、安全性にも配慮されているため、子供から大人まで多くの人が楽しむことができるアイテムとなります。

ラーメン博物館の店舗情報



新横浜ラーメン博物館のミュージアムショップは、平日と土日祝で営業時間が異なります。入場料は大人450円で、小中高校生は100円、シニアも100円です。また、小学生未満のお子様は入場無料です。詳細な情報は公式HP(https://www.raumen.co.jp/)でご確認ください。

新横浜ラーメン博物館では、五感で楽しむ新しいラーメン体験が待っています。皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: ラーメン フレグランス 新横浜ラーメン博物館

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。