日常美術館のアート
2024-12-17 15:27:18

日常に美術館を纏う!フェリシモの新作アートハンカチ登場

日常に美術館を!「日常美術館」の魅力



フェリシモが手掛ける「日常美術館」は、障がいのあるアーティストたちの独創的な作品を日常に取り入れる新たな試みとして注目を集めています。このプロジェクトは、チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト(C.C.P)によって推進され、アートをより身近に感じることができる雑貨アイテムとして「アートハンカチ」が登場しています。

アートを身に纏う



この新しい商品は、アート作品をプリントしたハンカチ6種類と専用の額縁1つがセットになっており、おうちで気軽に美術館気分を楽しむことができます。各ハンカチには、タイトルプレートが付属しており、そこから二次元コードを読み取ると作品のガイド動画を視聴でき、作家たちの創作過程へも触れることができるのです。

使い方は自由自在



「日常美術館」のハンカチは、日常使いだけでなく、お部屋のインテリアにも最適。お気に入りのハンカチを額装し、壁に飾れば、あなたの部屋がまるでアート展のように生まれ変わります。また、何気ない日常シーンで使用することで、生活の中にアートが溶け込み、日々の暮らしがより豊かに彩られることでしょう。

プロジェクトの背景



フェリシモが展開するC.C.Pは、障がいのある方々の個性や能力を大切にし、その表現を世に広める活動を展開しています。「チャレンジド」という言葉は、障がいのある人たちに対するポジティブな呼称であり、彼らの作品は独特で新たな視点を提供します。このプロジェクトにより、アートと暮らしをつなぐことが目標です。

アーティストたちの個性



このプロジェクトに参加するアーティストたちは、それぞれ独自のスタイルで作品を生み出しています。たとえば、マラカスや布団叩きなどを使ってリズミカルに創作する小原和真さんや、母親に指示を出しながら色を混ぜる加藤真心さん。そして、潔く筆を運ぶ島田健司さんも参加しています。アーティストの創造力は、まさに多様で独特なもの。

体験する価値



各作品には、工夫が満載。例えば、作品ガイド動画では、澤田智洋さんが作家の表現について解説しており、視覚的にも楽しめる内容になっています。このように、アートに対する視点が広がると、日常の中でのアートの魅力を再発見できることでしょう。

購入方法と価格



「日常美術館」は7回に分けてお届けする予約制商品となっています。初月には額縁が届き、以後の月にはハンカチとタイトルプレートが届くという仕組みです。価格は月々1600円(税別)で、30%が「UNICOLART基金」として支援活動に使われるため、購入を通じて社会貢献にもつながります。

美術館のような日常を実現する「日常美術館」は、アートと共に過ごす新たなライフスタイルを提案しています。ぜひこの機会に、あなたの生活にアートを取り入れてみてはいかがでしょうか。美しいハンカチを通じて、アートを楽しみ、あなた自身の物語を描いていくことができるでしょう。


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