「米フェス」でお米の未来を考える！健康と文化をつなぐイベント開催

「米フェス」でお米の未来を考えよう

流山市で開催される「米フェス」は、医師や管理栄養士の監修のもと、お米にまつわる新しい価値を再発見するイベントです。私たちの食生活に欠かせないお米ですが、現在は消費量の減少や生産者の高齢化、お米の価格高騰という厳しい状況に直面しています。ですが、世界無形文化遺産に登録された「和食」や「日本酒」など、まさに日本文化の核でもあるお米は、今なお人々の注目を集めています。

お米の可能性を広げる

「米フェス」は、お米の持つ健康への効果や社会的な価値を広めることを目的としています。江戸時代から受け継がれてきた日本の食文化を再認識する良い機会で、会場ではお米をテーマにした様々な商品や体験が待っています。おもちゃ雑貨やレジ袋など、お米を原料としたユニークなアイテムが勢揃いします。加えて、流山の姉妹都市である福島県相馬市や長野県信濃町から選りすぐりのお米やそのお供も販売され、訪れる人々に「驚き」と「発見」を提供します。

詳細情報

- 開催日時: 2025年3月2日（日）10:00-17:00
- 開催場所: 流山おおたかの森森のまち広場（流山おおたかの森駅南口）

イベントの最新情報は、公式Instagram @komefesで随時更新されるので、チェックをお忘れなく！

参加する意義

本イベントは、医師や栄養士の監修の下、お米の健康効果に焦点を当てています。お米がもたらす健康への寄与とともに、私たちの食文化が今どのような位置にいるのかを再考する良い機会です。また、近年のメディア報道に見るように、お米業界が直面している問題についても考えるキッカケになるでしょう。お米をもっと身近な存在に感じてもらい、「お米で潤う社会」を実現するために、我々の活動を通じて多くの人々が健康で豊かな食生活を送れるようにしたいと考えています。