スイーツ芸人、スイーツなかのが初の著書を発表!
日本で一万種類以上のスイーツを食べてきたスイーツ芸人、スイーツなかのが初めての書籍『お菓子の手みやげ帖』を出版しました。この本では、彼の厳選した和洋菓子や、定番の名品はもちろんのこと、知る人ぞ知る隠れた逸品まで、幅広いラインナップが紹介されています。
読者に寄り添った選りすぐりの菓子たち
『お菓子の手みやげ帖』は、ただのスイーツガイドではありません。「お世話になった方へ」「みんなで分けたいときに」「特別な日の贈り物」など、シーン別にスイーツを見つけられる構成となっていて、喜ばれる手みやげが必ず見つかります。また、本書の最大のテーマは「贈る人も、もらう人もしあわせにする」という理念に基づいています。
スイーツなかののこだわり
スイーツなかのは、すべての商品撮影に立ち会い、一つ一つに心を込めて監修しました。彼のSNSでの投稿でも反響を得ている、スイーツの紹介はもちろん、彼自身の思い出やコレクションしているショッパーやクッキー缶にまつわるストーリーもコンテンツの中に盛り込まれています。この本には、彼ならではの深いこだわりが詰まっているのです。
あなたの知らないお菓子の世界
スイーツなかのは、東京都立川市出身。早稲田大学を卒業後に芸人の道へ進み、お菓子に強い愛情を持ちながら独学で学び始めました。特注のパンケーキハットをトレードマークにしている彼は、唯一無二のスイーツ芸人としてのキャリアを築きています。老舗からコンビニまで、多ジャンルの和洋菓子を飲み込むように食べ歩き、その確かな知識でメディアにも多数出演しています。また、百貨店でのスイーツ催事のプロデュースや地域活性プロジェクトに参加するなど、マルチなプロデューサーとしても活躍しています。
書籍の詳細
『お菓子の手みやげ帖』は以下の目次で構成されています:
1. あのお店のあのお菓子
2. みなさんでどうぞ
3. 今日のおやつ
4. 特別な日のとっておき
さらに、コラムとして「ときめくクッキー缶」や「出張おやつ」といった小ネタも散りばめられ、瑞々しい情報が詰まっています。
発売情報
この書籍は、2023年11月14日(金)に出版され、定価は1,980円(税込)です。販売は全国の書店やAmazonにて行われており、電子書籍も利用可能です。160ページのボリュームで、確かな情報と愛情が込められたこの一冊は、スイーツファンにとって手放せないアイテムとなるはずです。
ぜひ手に取り、スイーツなかののこだわりや思いを感じ取ってみてはいかがでしょうか。彼の愛するお菓子の物語が、あなたの心をも打つことでしょう。