ゴールデンウィークの特別イベント「角座ココ寄席」を紹介
2025年のゴールデンウィーク、心斎橋のDAIHATSU角座で開催される「角座ココ寄席」をご紹介します。この寄席は、初めての漫才ネタを披露する出演者たちが集結し、必見のイベントになること間違いなしです。特に、年に一度のこのタイミングは多くのファンからの期待も高く、笑いと感動のひと時が約束されています。
出演者の魅力
1. 海原はるか・かなた
デビュー55周年を迎える「海原はるか・かなた」は、漫才界の重鎮として知られる名コンビ。彼らの漫才は、世代を超えて多くの人々に愛されており、その安定した面白さはファン必見です。年齢も人数も超えたその息の合ったトークは、観客を引き込むことでしょう。
2. シンデレラエキスプレス
心斎橋角座の顔とも言える「シンデレラエキスプレス」は、独特のコンビネーションで知られる若手漫才師。彼らのスピーディーな掛け合いは、一度見たら忘れられない魅力があります。
3. 女性芸人たち
松竹芸能が誇る女性芸人たちも参加します。「パピヨンズ」「チキチキジョニー」「アルミカン」は、それぞれ異なるスタイルの漫才で観客を笑わせます。女性視点のユーモアが盛り込まれた彼女たちのパフォーマンスは、新鮮で楽しませてくれること間違いなし。
4. 代走みつくに
300個の持ちギャグを持つ「代走みつくに」は、観客とのインタラクションを交えた漫才が特徴。誰もが笑えるネタで、会場全体が一体感に包まれることでしょう。
5. かみじょうたけし
彼の漫談は、特に野球愛にあふれ、スポーツファンにとってはたまらない内容。身近なスポーツを題材にした彼の切り口は、観客の共感を誘います。
6. ボルトボルズ
サイエンスショーでも活躍する「ボルトボルズ」は、教育的な要素を含むユニークな漫才を提供。笑いながら学べる内容は、子供から大人まで楽しめます。
7. どんぐり兄弟
実力派兄弟漫才の「どんぐり兄弟」。兄弟ならではの息の合った掛け合いとユニークなネタが、観る者を楽しませてやみません。
8. オーパスツー
松竹の若手漫才師として、笑いを届けてくれる「オーパスツー」。新しい風を吹き込む楽しさは、これからの漫才界を担う存在となるでしょう。
イベント詳細
この漫才イベント「角座ココ寄席」は、2025年5月4日の日曜日に開催されます。開場は13:00、開演は13:30と、たっぷりの時間が用意されています。会場は「DAIHATSU 心斎橋角座」で、チケットの料金は前売が3,000円、当日が3,500円です。整理番号付きの自由席となっているため、早めの購入をお勧めします。
また、チケットは3月29日(土)10:00から、チケットぴあで発売される予定です。
まとめ
5月の連休には、ぜひ心斎橋角座へ足を運び、多彩な漫才師たちによる「角座ココ寄席」を楽しんでみてはいかがでしょうか。笑いのエネルギーを充電しに来てください。あなたのご来場を心よりお待ちしております。