ソニンが「韓国ミュージカル ON SCREEN」の公式アンバサダーに就任！

ソニンが韓国ミュージカルの魅力を広げる！

2025年7月11日から、日本の映画館で楽しめる「韓国ミュージカル ON SCREEN」が始まります。これは、韓国ミュージカルの名作を映画という形で鑑賞できる素晴らしい取り組みで、演目には『エリザベート』『ファントム』『マリー・アントワネット』『笑う男』『モーツァルト！』の5作品がラインナップされています。

ソニン、公式アンバサダー就任の背景

この度、数々の舞台やミュージカルで活躍してきた実力派俳優ソニンさんが、アンバサダーに任命されました。ソニンさんは『マリー・アントワネット』の日本版にも出演した実績があり、その演技力は高く評価されています。特に、2019年の第26回読売演劇賞で優秀女優賞を受賞するなど、その才能は広く認知されています。

韓国ミュージカルに対する熱意も強く、彼女自身が現地で作品を鑑賞するなど、深い愛情を持っていることが魅力です。このアンバサダーの役割を通じて、韓国ミュージカルの素晴らしさを日本でより多くの人々に伝えていきたいと考えています。

ソニンのメッセージ

ソニンさんは「私が出演している日本のミュージカルと同様、韓国ミュージカルにも頻繁に足を運んできました。その中で特に嬉しいのは、今回の映画上映に日本語字幕が付いていることです。映像でしか味わえない臨場感や美しいセット、素晴らしい音楽を大画面で楽しむことができるのは、映画ならではの特権です。ぜひ、多くの方々に韓国ミュージカルの魅力を味わっていただきたいです」と、ファンへのメッセージを届けています。

韓国ミュージカル ON SCREENの魅力

韓国のミュージカルは、1960年代から続く進化の中で2000年代に入ってからも目覚ましい発展を遂げてきました。特に最近では、人気俳優たちが多く出演し、劇場は常に熱気に包まれています。そんな中、家族や友人と一緒に映画館でその魅力を体験できるのが「韓国ミュージカル ON SCREEN」です。

上映される『エリザベート』『ファントム』『マリー・アントワネット』『笑う男』『モーツァルト！』は、すべて日本で高い評価を受けている作品ばかり。特に『モーツァルト！』はオフステージの様子も収録されたスペシャルバージョンが期待されており、ファンにとって見逃せない機会となるでしょう。

このプロジェクトは、海外鑑賞が不安な方々や、舞台で活躍する推しキャストを大画面で見たい方々に特にお勧めです。日本語字幕付きで、各種音響や映像の技術を駆使した施設で、迫力のある映像体験ができます。

チケット情報

チケットの価格は、一般が3,500円（税込）、学生や障がい者には2,500円（税込）が設定されています。また、ムビチケ前売券も販売されており、5作品共通のセット券もお得にお求めいただけます。逆に、特別興行のため各種割引は適用されないので、公式サイトでの詳細確認をおすすめします。

この機会に、ソニンさんとともに韓国ミュージカルの新たな感動を体験してはいかがでしょうか？ぜひ、お楽しみに！