フランス現代劇『それを言っちゃお終い』再演のご案内
2025年の春、六本木トリコロールシアターにて、フランスの現代劇『それを言っちゃお終い』が遂に戻ってきます!原作は、サロメ・ルルーシュによる『Fallait pas le dire』で、これまでフランスやヨーロッパ各地で700回以上上演され、非常に高い人気を誇っています。
豪華キャストとスタッフ
今回の公演では、元宝塚歌劇団のトップスターである凰稀かなめさんと、演劇界の重鎮、風間杜夫さんが主演。二人の夢の共演が実現し、その組み合わせだけでも期待が高まります。そのほかにも、信頼のあるスタッフが制作にあたっています。
翻訳は岩切正一郎氏が担当し、高い評価を受けています。演出は、海外研修での経験を活かした大澤遊氏、そして白樹栞氏が手がけます。そのため、演技と演出の両方において高いクオリティが期待できるでしょう。
公演の詳細
『それを言っちゃお終い』は、15景からなる作品で、観客を引き込むようなストーリーと巧みな対話が特徴です。本作は六本木トリコロールシアターにて、5月6日から5月12日の間、上演されます。チケットは全席指定で10,000円(税込)。当日券も500円プラスで購入可能ですが、早めの予約をお勧めします。
公演は、日々の忙しさを忘れさせてくれるような、心に残るストーリーです。フランス文化を色濃く反映したこの作品は、ドラマ・リーディング形式で、観客との一体感を生むことを目指しています。
公式情報
チケットは、イープラスおよびサブスクのClub TRICOLORE THEATERで購入可能。プレオーダーは3月22日から、一般発売は4月12日からスタートします。詳細は六本木トリコロールシアターの公式サイトをご覧ください。電話での問い合わせも可能で、サポートが手厚いところも魅力です。
公演日程の他にも、特別なイベントやアフタートークの実施も予定されていますので、ぜひお見逃しなく。フランス現代劇の深い世界観を、凰稀かなめさんと風間杜夫さんの素晴らしいパフォーマンスと共に体験してみませんか?ぜひ、足を運んでみてください!
詳しい情報は、公式サイト(
六本木トリコロールシアター)でご確認ください。