縁起の良いアンリ・シャルパンティエ「えびすフィナンシェ」が全国販売開始！

アンリ・シャルパンティエが全国で展開する「えびすフィナンシェ」

株式会社シュゼット・ホールディングスが手がける「アンリ・シャルパンティエ」は、このたび「えびすフィナンシェ」を全国の店舗（一部を除く）で販売開始します。販売期間は2025年12月16日（火）から2026年1月11日（日）までの約１か月間。これまでは限定店舗のみでの販売だったフィナンシェが、年末年始の贈答シーンにもぴったりな商品として全国に広がります。

えびすフィナンシェの由来

「えびすフィナンシェ」は、西宮神社と深い関係があります。この神社は“福男選び”で有名であり、その本社工場が西宮神社の近くに立地していることから、フィナンシェは「奉納菓子」としての歴史を持っています。特に、毎年行われる「十日えびす開門神事」では、その年初めの栄誉ある三名に贈られる品として知られており、商売繁盛の願いが込められている縁起の良い一品です。

全国展開のポイント

今回の全国展開は、特に年末年始に最適です。贈り物やお手土産にも使いやすく、ビジネスシーンでも喜ばれること間違いなし。さらに、えびす様の福を受けたお菓子として、ビジネス相手への感謝や繁栄を願うギフトとしても最適です。

フィナンシェの特別な魅力

えびすフィナンシェの生地には、こだわりのアーモンドが使われており、特に北海道産の大納言小豆を贅沢に使用しています。小豆はシロップで丁寧に仕上げられ、風味を最大限に引き出しています。まさに、時間をかけた工夫が詰まった逸品です。また、パッケージは新春に相応しい紅白のデザインで、金色のえびす様をあしらった縁起物としての美しさが際立っています。

贈り物としての魅力

えびすフィナンシェは、ビジネスのシーンでも重宝されます。お取引先様や同僚、友人、ご家族へ贈る際に、その縁起の良さを知っている相手には特に喜ばれることでしょう。また、「煮ても張らない」という特性の大納言小豆もゲン担ぎとして人気で、その赤い色が魔除けの力も秘めていると言われています。

さらに、「十日えびす」に関連し、年初めの福を求める多くの参拝者が訪れる西宮神社での福を分け合う意味でも、えびすフィナンシェはその価値を高めています。毎年会場では大勢の人々によって賑わい、福男に贈られる副賞としても知られています。