村上がカルチャーを愛する理由!一時間の深い体験を探る
マヂカルラブリーの村上が、ついに自身の冠番組『マヂカルラブリー村上の本気でカルチャーをラブしてリスペクトする会』をスタートします。この特番は、3月30日(日)18:00からBSよしもとで放送され、多様なカルチャーを一緒に楽しむ新しいスタイルのバラエティ番組です。「本気でカルチャーをラブ」とは、村上が映画や音楽、漫画などの深層に挑戦する姿勢そのもの。彼の「マヂカルラブリー」とも言える熱意を感じる場面が展開されます。
番組の舞台として選ばれたのは、雰囲気あるカフェ兼ジャズバー「ボロンテール」。創業から49年の歴史を持つこのお店は、多くの文化人に愛されてきました。愛される理由は、ジャズに情熱をかけるママの存在。村上は、ママとのトークを通じて、彼女の厳選した3000枚のレコードの中からジャズピアノの巨匠、カウント・ベイシーの一曲を耳にします。驚きの展開が待っているこの部分は必見です。
場面が変わり、村上がギターを手に持って準備をしていると、今度はゲストのオズワルド・畠中が登場します。村上は音楽家のゲストが期待される中での畠中の登場に一瞬落胆。しかし、彼が持参したグレッチ製のギターが、村上が欲しいと思っていたモデルだったことに気がつくと、二人はギター談義に夢中。池袋の老舗楽器店に足を運び、村上の購入が成るのか、注目したいところです。
番組の後半では、今注目のシンガーソングライター井上園子のミニライブが行われます。このライブは、西荻窪の銭湯というユニークな舞台設定で、富士山の絵をバックに彼女の独創的なスタイルと魅力が引き立ちます。ギターを始めたのはわずか3年という井上ですが、その歌声は異彩を放ち、村上もその絶妙な雰囲気に感動。二人の楽しいトークに、村上が思わず「井上の曲は普通とは違ってカッコいい」と誉め称えるシーンも。井上自身も、テレビスターの隣にいることに驚きを隠せないが、村上のユーモアで場が和む一面も見逃せません。
この特番は、村上とゲストたちとの温かな交流と多彩なカルチャーの魅力を存分に堪能できる内容となっています。これからの放送が待ち遠しいですね。『マヂカルラブリー村上の本気でカルチャーをラブしてリスペクトする会』は、BSよしもとで3月30日(日)18:00から。本当にお見逃しなく!