吉高由里子初のひとりごと本『しらふ』発売記念イベントをレポート

吉高由里子『しらふ』発売記念イベントに潜入！

2025年7月26日、東京都内で吉高由里子さんの新著『しらふ』の発売を祝う特別なイベントが開催されました。多くの応募者から選ばれた300名の参加者が集まり、吉高さんとの貴重な時間を共有することができました。

新たな「ひとりごと」本『しらふ』とは？

吉高由里子さんがこの度発表した書籍『しらふ』は、彼女の独自の感性に触れられる内容になっています。この本は、漢字1文字をテーマにした54篇の「ひとりごと」を収めており、それぞれが吉高さんの深い思考や感情を表現しています。タイトルにある「しらふ」は、心を素直に表現することを意図しているのかもしれません。

さらに、本書には特別企画として、同級生のONE OK ROCK・Toruさんとの対談や、ニュージーランドで撮影された貴重な写真、吉高さんの手書きの旅日記も掲載されています。まさに彼女の「今」を感じられる一冊です。

また、芸能生活20周年を記念して、オリジナルTシャツ付きの初回限定版も発売され、この日、会場に足を運んだファンたちもそのTシャツを着用していました。

イベントの雰囲気と吉高さんの想い

イベントの開始前、吉高さんは「朝早くから準備してくれていたから、こちらもドキドキしています」とファンへの感謝の気持ちを述べました。そしていざイベントがスタートすると、「10年以上前からのファンです」「いつも支えられています」と熱い思いを語るファンからの言葉が続きました。これに対して、吉高さんは「（ファンの緊張が）私にも伝わってくる」と笑顔で応じ、一人ひとりと温かい会話を交わしていました。

中には感極まって涙を流す参加者もおり、そんな中でも吉高さんは一人ひとりに真摯に耳を傾け、時には心温まる応援のメッセージを届ける姿が印象的でした。

吉高由里子が語るイベント感想

イベント終了後、吉高さんは「時間があっという間に感じました。皆さんが勇気を振り絞って来てくれている姿に感謝しています。中にはすぐに帰られた方もいましたが、それも含めて本当に多種多様な方々がいるんだなと実感しました。十人十色という言葉の通り、素晴らしい体験でした」と語りました。

『しらふ』という本は彼女にとって特別なものであり、今後同様の本を作ることは難しいかもしれないと話す吉高さん。そんな想いを持って、ぜひ多くの人にこの本を手に取ってほしいと願っています。

まとめ

吉高由里子さんの『しらふ』は、ただの書籍ではなく、彼女の感性や思いを感じ取れる貴重な作品です。このイベントに参加できた300名のファンは、彼女との直接的な交流を通じて、特別な思い出を抱えて帰路についたことでしょう。

ぜひ、皆さんもこの素晴らしい本を手に取り、吉高由里子の世界を体験してみてください！

吉高由里子『しらふ』特設サイト

公式Instagram@yy_shirafu_722