新キャラクター「かわろね」のLINEスタンプが登場！SDGs活動を応援しよう

新たなキャラクター「かわろね」がLINEスタンプに登場

株式会社ナイガイが、コミュニケーションアプリ「LINE」にて新たに販売を開始したオリジナルキャラクター「かわろね」のLINEスタンプに注目が集まっています。このスタンプは、ナイガイが進めるSDGs（持続可能な開発目標）活動の一環として誕生しました。

かわろねとは？

「かわろね」は、靴下の生産過程で余った糸をアップサイクルし、NPO法人工房ラピールの利用者によって手作業で作られる「つなぐるみ」です。これは、廃棄されてしまうはずの素材に命を吹き込み、障害者の就労支援にもつながる取り組みを象徴しています。単なる商品ではなく、私たちの生活の中でSDGsを実践できるアイテムなのです。

LINEスタンプの魅力

今回登場したLINEスタンプは、「かわろね」の人形のデザインに加え、工房ラピールの利用者による色彩豊かなイラストも特徴です。「いとねこ」と「いとうさ」という新しいキャラクターが描かれており、彼らがコミュニケーションを豊かに彩ってくれます。スタンプのデザインは全16種類で、普段使いしやすい挨拶や感情表現をカバー。日常のやり取りに楽しい雰囲気をプラスしてくれます。

社会貢献の取り組み

「かわろね」のLINEスタンプの販売を通じて、ナイガイは社会貢献にも力を入れています。社員を中心に、友人や家族とのLINEコミュニケーションの中で「かわろね」を使うことにより、SDGsへの取り組みを広める狙いがあります。また、スタンプの売上は全額福祉事業団へ寄付され、障害のある方々の社会参加や自立を支援するために活用されます。このように、スタンプを手にすることが、まさに持続可能な社会の実現に繋がるのです。