江戸の粋と現代の融合
2025-07-15 14:38:31

東京国立博物館と倭物やカヤがコラボ!江戸の粋を纏う新アイテム登場

江戸の格式美を現代に再現!東京国立博物館とのコラボアイテム



2025年7月19日、東京国立博物館の特別展「江戸☆大奥」に合わせ、和のセンスを大切にする「倭物やカヤ」がコラボレーション商品を発売します。この展覧会では、265年にわたる江戸幕府の大奥を舞台に、武家女性たちの装いとライフスタイルを多角的に紹介。特に注目は、通常のドラマでは見られない彼女たちの姿に焦点を当てている点です。

今回のコラボアイテムは、東京国立博物館が所蔵する染織資料を元にしたファッションシリーズ。中でも「着付 白呉絽地 龍波濤模様」を参考にしたこのアイテムは、白地に美しい龍と波の刺繍が施された格式のある衣装。江戸時代19世紀に制作され、歌舞伎にも登場する伝統的なデザインを、現代のライフスタイルに合わせて再解釈しました。このように時代を超えて引き継がれる美意識を、日々のファッションとして気軽に楽しむことができる点が、倭物やカヤの魅力です。

限定商品ラインナップ



1. リバーシブル羽織(BLACK)

着物スタイルのロングシルエットが特徴的な羽織は、パターンの変化を楽しめるリバーシブルタイプ。表面には力強い龍柄、裏面はシンプルな無地。男女を問わず着やすいユニセックスデザインで、どんなシーンでも活躍します。

価格:15,070円(税込)

2. 開襟シャツ(BLACK・BLUE)

日本のアロハシャツとも言える、軽やかな着心地の開襟シャツ。男らしさと女らしさを兼ね備えたスタイルで、羽織りとしても着用可能。アクセントとしても最適です。

価格:8,250円(税込)

3. トートバッグ(3色展開)

A4サイズがしっかり入る大容量のトートバッグ。持ち手は長めで、肩にかけることも可能で使い勝手抜群です。

価格:2,750円(税込)

そして、特別展限定アイテムも!



特別展「江戸☆大奥」では、会場限定の商品も展開されます。開襟シャツや羽織り、足袋靴下など、ここでしか手に入らないアイテムが揃う予定です。この機会にぜひ、江戸の文化を感じながら素敵なファッションを手に入れてください。

まとめ



伝統を感じさせるフォルムと現代的なデザインが融合した「倭物やカヤ」のコラボ商品は、この夏、あなたのスタイルに新しい風を吹き込むことでしょう。全国の「倭物やカヤ」直営店舗で、ぜひ実際に手に取ってみてください。オンライン販売はないため、店舗での購入をお忘れなく!

特別展「江戸☆大奥」 もお見逃しなく、2025年7月19日から9月21日まで、東京国立博物館にて開催されます。江戸時代の文化に触れ、自分だけのスタイルを見つけてみませんか?


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