限定モノグラムクロッチ
2025-07-15 16:28:20

PJC×のら猫クロッチが贈る限定モノグラムクロッチ予約販売の詳細

待望の復活!PJC×のら猫クロッチのモノグラムクロッチ



日本の刺繍レースブランド「PJC KAZUKO ONISHI」が、長らく生産を休止していたテキスタイル〈モノグラムクロッチ〉(黒×生成)の再生産を発表しました。新たに協力した滋賀県湖東地区の工場にて、従来と変わらない品質で復旧。2025年7月25日(金)19:00から31日(木)23:59までの7日間、オンラインで予約販売が行われます。さらに、購入数量に応じてのら猫クロッチのレーステープを最大3個プレゼント!

予約販売の詳細


予約受付はPJC ONLINE SHOPにて実施。・商品名: テキスタイル〈モノグラムクロッチ〉(黒×生成)
・予約期間: 2025年7月25日(金)19:00 〜 31日(木)23:59
・販売単位: 50 cmごとの販売
・発送予定: 2025年9月上旬より順次
・予約特典: 購入数量に応じたレーステーププレゼント
  • - 50 cm購入: レーステープ1個
  • - 1 m購入: レーステープ2個
  • - 1.5 m以上購入: 最大3個

特典は、上限に達し次第終了する可能性がありますので、早めの予約がおすすめです。

生産再開に至った理由


「モノグラムクロッチ」は、旧工場の閉鎖に伴い、一時生産を停止していましたが、滋賀の老舗工場との連携により、完全同柄の復刻が可能となりました。厳格な品質試験を経て、旧来の立体感と風合いを維持しつつの再生産です。今回は黒×生成のみの展開ですが、今後他の色の販売についても検討中。また、空気を含んだ柔らかな生地感と立体感を実現するため、独自の手干し工程も導入されています。

クロッチ誕生の背景


「のら猫クロッチ」は東京の目白界隈がルーツ。自然の草花や道ばたの花をモチーフにした刺繍レースは、時間と手間をかけた独自の美意識が凝縮されています。苦しい時でも笑い飛ばすような、そんなキャラクターと「PJC」のレース作りが同じ土台に立っていることが、クロッチの魅力でもあります。時代を超えて愛されるレースは、単なるファッションを越えて、心に響くものがあります。

モノグラムクロッチの魅力


「モノグラムクロッチ」は、生成りの地布に黒糸で幾何学的なモノグラムが全面刺繍されています。複数の糸色を使った繊細なデザインは、光の当たり具合で模様が美しく浮き立ちます。こだわりぬいた素材と製法によって生み出されるこのレースは、身に着ける人々に優しい心地よさを提供。

PJCの舞台裏


PJC KAZUKO ONISHIが立ち上げられたのは40年以上前。大西和子デザイナーが出会ったデッドストックの生成りレースから始まりました。商業的な視点と独自性を併せ持つエンブレースは、時間をかけ、多くの人々の手により育まれてきました。これからも多くの人に新たな美しさを提供し続けます。

まとめ


生産休止からの復活を遂げた「モノグラムクロッチ」。その魅力は、ただのファッションアイテムではなく、心地よさや温もりを提供するレースの世界にあります。この貴重な機会を逃さず、ぜひお早めにご予約ください。PJCの新しいレースデザインの魅力を是非体験してください。


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