未来素材メタコル™とすみっコぐらしの初コラボ
2023年の大阪・関西万博で、あの人気キャラクター「すみっコぐらし」が特別なイベントで出展されます。これまで多くのファンを魅了してきたすみっコぐらしが、未来を見据えた素材の一つであるメタコル™とコラボレーション。環境問題に積極的に取り組む姿勢が感じられます。
すみっコぐらしの万博出展について
このたびの出展は、すみっコぐらしにとって初めての万博参加となります。サンエックス株式会社が提供するこのキャラクターたちは、環境を配慮したやさしい素材を使用し、未来へと歩みを進めるメッセージを発信します。また、特設のイベント「MAIDO MUIC!」が主催する展示会で、すみっコぐらしは主役の一つとして登場します。
注目の展示会「MAIDO MUIC!」
8月16日から始まる「MAIDO MUIC!」は、一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)が主催する展示会です。このイベントでは、参加者が楽しめる体験型展示や、記念撮影スポット、さらには映像体験も用意されています。特に、8月23日にはすみっコぐらしのキャラクター「とかげ」と「しろくま」が登場し、グリーティングイベントを行います。これはファンにとって見逃せないチャンスです!
CO2をアップサイクルした素晴らしいプロダクト
その中でも、特に注目なのが「すみっコねぶた」です。この作品は、集めたCO2をアップサイクルした初の試みで、大阪府内のキデイランド店頭で集めたことにより誕生しました。独自の技術を駆使して作られたこの作品は、環境意識を高めると同時に、すみっコぐらしの魅力を引き立てます。また、万博限定のサンバイザーも配布予定ですので、お楽しみに!
コラボプロダクトの魅力
イベント開始日に配布されるこのサンバイザーは、数に限りがあるため、ぜひ早めに足を運んで手に入れてください。それだけでなく、耳につけないイヤリングを作り上げた中学生社長・水野舞さんデザインのすみっコぐらしコラボマイヤリングも展示される予定です。このように、未来の素材と若い才能が融合した魅力あるプロダクトが多数登場します。
すみっコぐらしの背景
すみっコぐらしは、2012年に誕生したキャラクターです。「ここがおちつくんです」というコンセプトのもと、少しネガティブでシュールな可愛さを持ち、多くの人々に親しまれています。その独自の魅力は、部屋の隅やカフェのすみっこで過ごしたいという日本人の心理を表し、多くのファンに感動を与えています。
まとめ
この大規模なイベントは、ただの展示にとどまらず、未来の環境を考えるきっかけになるでしょう。すみっコぐらしが登場することで、あなたも環境問題について考えるきっかけになるかもしれません。この機会にぜひ「MAIDO MUIC!」に参加して、感動と共に新しい発見を楽しんでください!