「東京コミコン2025」に初参加！あっとほぉーむカフェの魅力全開

東京コミコン2025に初参加したあっとほぉーむカフェ

今年も日本で開催される世界最大級のポップカルチャーの祭典、東京コミコン2025にて、あっとほぉーむカフェが初めて参加しました。2004年に秋葉原で誕生し、21年目を迎えたあっとほぉーむカフェは、運営会社インフィニア株式会社の代表、深沢孝樹氏が手がけるメイドカフェです。今回、特設リングステージでのスペシャルライブを成功させたことで、会場を盛り上げました。

初ステージでのパフォーマンス

あっとほぉーむカフェでは、プロレスリングをテーマにした特設ステージでライブを行いました。最初の挨拶として、「おかえりなさいませ！ご主人様・お嬢様！」という言葉が飛び出し、観客の心をわしづかみに。赤や青のスポットライトに照らされながら、7名のメイドたちが踊る姿と歌声は、ファンにとって、これまでの東京コミコンにはなかった新しい魅力を提供しました。

オリジナル楽曲の披露

今回のライブでは、あっとほぉーむカフェのオリジナル曲から「永遠メイド主義」「運命のストーリー」「あいこめフォーエバー」の3曲を披露。実際に店内でも流れる楽曲の数は200曲を超え、メイドたちの個性的なパフォーマンスが繰り広げられる中、会場は温かい歓声や拍手に包まれました。観客にとってこの30分間は、あっとほぉーむカフェの魅力を存分に感じることができる貴重な機会となりました。

メイドたちの感想

ライブのMCでは参加したメイドたちが感激のコメントを述べました。例えば、hitomiさんは「世界的なビッグイベントに出演できて、本当に光栄です。いつか、秋葉原カルチャーを代表して出展したい」という意気込みを語りました。また、Chimuさんは「私も昔からアメコミファンで、プライベートで来た東京コミコンに自分が出演できるなんて大感激！」と話し、今後はアメコミをテーマにしたコラボメニューやオリジナル衣装を着ることへの楽しみを語りました。

参加メイドの紹介

今回のパフォーマンスには、秋葉原のメイドたちから選抜された7名が参加。参加メンバーには、プレミアムメイドの「みしな」、スーパープレミアムメイドの「ゆゆめろ」「Chimu」、レジェンドメイドの「hitomi」、今話題の「れなち」、プレミアムメイドの「ななせ」「ちなつ」が名を連ねました。彼女たちの可愛いパフォーマンスや感謝の気持ちが、参加者に大きなインパクトを与えました。

観客との交流

ステージ終了後、メイドたちは会場内を巡り、訪れたお客様との交流を楽しみました。ハリーポッターのモチーフの前でお揃いポーズを撮る姿も見られ、会場の雰囲気は終始笑顔で溢れていました。

あっとほぉーむカフェについて

あっとほぉーむカフェは、メイドカフェのブームを牽引し、2005年には「萌え〜」という言葉で流行語大賞を受賞しました。現在、秋葉原には8店舗、大阪には3店舗、2025年には名古屋にも2店舗がオープン予定です。また、2019年からはメタバースでのバーチャル店舗「バーチャルあっとほぉーむカフェ」もスタート。国内外から訪れるお客様に愛される、安心・安全なエンターテインメント体験を提供しています。

これからも、あっとほぉーむカフェの活動から目が離せません！