メゾン新作バブカ
2025-12-08 12:56:57

メゾン・ランドゥメンヌの新作バブカと冬のフランス菓子が登場!

メゾン・ランドゥメンヌ、冬の新作スイーツが登場



フランス・パリを拠点とするブーランジェリー、メゾン・ランドゥメンヌが提供する冬の新作スイーツに注目です。新たに登場するのは、近年思わぬ人気を集めているイスラエル生まれの発酵菓子「バブカ」。その魅力とともに冬のフランス伝統菓子についてもご紹介します!

「バブカ」とは?



バブカは、独特の渦巻き状をした発酵菓子で、ふんわりとしたブリオッシュ生地の中にたっぷりのフィリングを巻き込んで焼き上げた一品です。メゾン・ランドゥメンヌが提案するバブカは2種類。まずは「Babka praliné(バブカ プラリネ)」。

このプラリネは、香ばしいナッツの風味をたっぷり生地に練り込んでおり、ひと口かじるとその甘さが口の中に広がります。コーヒーやカフェラテとの絶妙なペアリングが楽しめます。

続いては「Babka au cream cheese et fraise(バブカ クリームチーズ フレーズ)」。こちらは、苺とクリームチーズのフレーバーが融合した優しい味わい。フルーティな苺の酸味とクリームチーズのまろやかさが絶妙に絡み合い、特にティータイムにぴったり。

両方とも税抜き450円で、12月10日から季節限定での販売です。

冬のフランス菓子たち



メゾン・ランドゥメンヌではバブカ以外にも、冬ならではのフランス菓子が豊富に取り揃えられています。特に注目すべきは、クリスマスを祝う「STOLLEN(シュトーレン)」。この発酵菓子は、スライスして少しずつ楽しむ冬の定番。独自のレシピで作られるシュトーレンは、洋酒漬けのフルーツやマジパンが絶妙に絡まり、日ごとに味わいが深まります。こちらは税込3,800円で、オリジナルのデザイン紙手提げがセットになっています。

また、クリスマス以降には「GALETTE DES ROIS(ガレット・デ・ロワ)」が登場!新年を祝うこの伝統菓子は、通常のクラシックに加えショコラ版もあり、それぞれリッチな風味が特徴です。温めて楽しむのがフランス流で、友達や家族での集まりに彩りを添えてくれます。

「L’ATELIER DE JOUETS」とは?



メゾン・ランドゥメンヌ今年のホリデーテーマは「L’ATELIER DE JOUETS(おもちゃ工房)」。サンタクロースの玩具工場や温もりあるアトリエのイメージが反映され、職人たちの技の素晴らしさが際立つデザインやコンセプトとなっています。このテーマに沿ったフェーブも販売され、クリーム色に赤や緑のアクセントを施した温かなデザインが特徴的。新年の集まりにぴったりです。

まとめ



冬の訪れを味わいながら、メゾン・ランドゥメンヌのスイーツを楽しんでみませんか?バブカやシュトーレン、ガレット・デ・ロワが揃ったこの季節が、あなたの特別なお茶の時間を演出してくれることでしょう。ぜひ、冬の贈り物や自分へのご褒美としてご賞味ください!


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