株式会社ヤギが、4月24日と25日の2日間、東京・ウィズホール原宿にて第2回となる総合展示会を開催します。この展示会は、国内外のグループ企業が参加し、繊維業界の未来を見据えた「HUB」となることを目指すものです。「Be The HUB」というテーマのもと、様々な企業や人々が集まり、一緒に新たな価値を創造することが期待されています。
「HUB」という言葉には「中心」や「集約点」といった意味があります。ヤギグループは、この展覧会を通じて、企業同士や人々、さらには繊維と世界をつなぐ存在でありたいと考えています。今回の開催は、昨年に引き続き、創業130周年を迎えたヤギグループの一環として位置づけられています。
この展示会は、次の100年に向けた重要なステップとして位置づけられ、「Heritage to the future」というスローガンが掲げられています。これは、従来の良さを未来へと引き継ぎ、新しい価値を生み出すことを意味しています。ヤギグループは、マテリアルからアパレル、ブランド、ライフスタイルに至るまで、多角的に繊維の可能性を探求し、革新を続けています。
初回の展示会では多くの来場者にご好評をいただき、今回はさらなるバージョンアップを図っています。出展企業には、日本パフ株式会社、株式会社ヴィオレッタ、株式会社WEAVA、イチメン株式会社、山弥織物株式会社、ツバメタオル株式会社が参加します。これらの企業が共に集い、力を合わせて新しいファッションのトレンドを提示することが期待されています。
展示会は、4月24日が10:00〜18:00、25日が10:00〜17:00の予定で、東京都渋谷区神宮前に位置するウィズ原宿ホールで開催されます。入場方法や詳細については、公式サイトから確認できます。
ヤギグループの展示会は、業界関係者だけでなく、一般の方々にもオープンになっています。ファッションや繊維に興味のある方は、ぜひこの機会に新しいインスピレーションを得てみてください。ヤギグループが提案する未来のスタイルを体感できるチャンスです。
出展に関する問い合わせは、株式会社ヤギの担当者まで直接ご連絡ください。主にグローバルマテリアル本部の卜部司と、アパレル本部の森将登がサポートを行います。皆さんのご来場を心よりお待ち申し上げております。