ゴッホの名画を感じる「萩の月」特別パッケージ登場！

「星月夜」とのコラボレーションが実現！「萩の月」特別パッケージ

仙台の名物銘菓、「萩の月」が特別にデザインされたパッケージとして登場します。この特別仕様は、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホの代表作「星月夜」をモチーフにしており、2025年9月12日（金）から東京都美術館のミュージアムショップで販売されます。販売終了は12月21日（日）までの限定です。

商品概要

「星月夜」パッケージの萩の月は、特別な5個入りセットで価格は1,900円（税込）です。この美味しいお菓子は、まろやかで優しい風味を持つカスタードクリームがたっぷり詰まっており、ふんわりとしたカステラで包まれています。まるで宮城野の風景を感じるような味わいです。

限定特典

この特別パッケージをお買い上げの方には、特典として美術館の鑑賞にぴったりのオリジナルチケットファイルがプレゼントされる特典付きです。特別な美術作品を鑑賞し、お菓子を楽しむ体験が一層豊かになります。

販売店舗とオンライン

- 東京都美術館ミュージアムショップ

- 販売期間：2025年9月12日（金）〜12月21日（日）
- 営業時間：9:30～17:30
- 定休日：第1、第3月曜日

- オンラインショップ

- 通販も可能で、スタートは2025年10月から予定されています。
- URL: hmm（ふむふむ）

なお、美術館内の特設ショップでは販売されないので、訪問前に確認が必要です。

ゴッホと「星月夜」

フィンセント・ファン・ゴッホ（1853-1890）は、ポスト印象派の巨匠です。その代表作「星月夜」は、1889年にゴッホが療養施設で描かれたもので、彼の晩年期を代表する傑作です。作品は、力強いタッチと鮮やかな色彩で、夜空や星々の美しさを見事に表現しています。

萩の月について

「萩の月」は、萩が咲き乱れる宮城の風景を形にした和菓子で、甘いカスタードクリームが特徴です。外側のカステラ生地は、しっとりとした食感で、どこか懐かしい味わいを醸し出します。

林静一（イラストレーター）

萩の月のパックデザインを手掛ける林静一は、1945年に旧満州で生まれたアニメ作家・イラストレーターです。彼の作風は、シンプルだが繊細な筆致が美しく、現代の竹久夢二と評されることも多い実力派です。

菓子の背後にあるアートと文化を感じながら、特別な体験をお楽しみください。コラボ商品によって、ゴッホの名画を身近に感じる機会を逃さずに！