秋の味覚に心躍る！ファミマの新ホットスイーツ登場

秋の味覚を感じる新作ホットスイーツが登場

ファミリーマートが新たに提案するのは、世界No.1パティシエである安食雄二シェフ監修の「紅茶香るアップルフロマージュ」。2025年10月21日（火）より全国のファミリーマート約16,400店舗で発売が開始されます。

この商品は、あったかいホットスイーツとして登場するもので、特徴的なのはその中身と生地。新鮮なりんごを使ったコンポートと北海道産のクリームチーズの組み合わせは、爽やかな酸味と濃厚な風味が絶妙に調和しています。安食シェフは、この味わいを引き立てるため、あえて食感を残したりんごを選び、クリームチーズとまろやかに融合させています。

生地には、紅茶エキスパウダーを練り込むことで紅茶の香りを豊かに引き出しています。さらに、ほのかに感じる塩味がりんごの甘さをより際立たせており、まさに「中華まん」ではなく“ホットスイーツ”としての新しい体験を味わえる逸品です。安食シェフは「りんごのコンポートとクリームチーズの相性は抜群で、アッサム種の紅茶の香りが最後にふわりと鼻に抜けます。ぜひ、本格的なパティスリーの味わいをお楽しみください」とその魅力を語っています。

安食雄二シェフの背景

安食雄二シェフは、東京都で生まれ育ち、若い頃から料理への情熱を持ち、武蔵野調理師専門学校を卒業後、横浜ロイヤルパークホテルで製菓の道を歩み始めました。1996年には、ベルギーで開催された世界大会である「グランプリインターナショナル・マンダリンナポレオンコンクール」に出場し、日本人初の優勝を果たすという快挙を成し遂げました。その後はフランスに渡り、さらに技術を磨いてきました。

彼は、「スイーツガーデンユウジアジキ」を2010年に開業し、常に高い評価を得続けています。そのため、彼のスイーツは本格的でありながらも、手軽に楽しめることが魅力となっています。