青森のサウンドが令和を駆け抜ける!
青森に根ざした情熱が生み出したメロディーが、令和の音楽シーンで新たな道を突き進んでいます。アーティスト・ラテラル・オーシャンは、2025年7月9日(水)に1stソロアルバム『懐古する未来(初回限定盤)』をリリース。この作品は、彼の音楽活動再始動の象徴であり、個人的な旅をまとめたものです。
アルバムの内容
本作は、彼が特に愛着を持つ楽曲を厳選したもので、イントロからバラード、インストゥルメンタルまで多彩な選曲が特徴です。特に注目すべきは、screamoの要素を盛り込んだ日本語歌詞の楽曲で、聴く者に疾走感と共に深い感情を持たせます。ストーリー性のある曲作りは、聞く者に強い印象を与えることでしょう。
「懐古」と「未来」という対照的なテーマを掲げ、懐かしさの中にも新しい息吹を見出すこのアルバムでは、四季を感じさせる楽曲が多く収録されています。特に「種」と「使命」の前編後編の構成は、繊細な表現力を物語っています。
歌詞に込められた思い
ラテラル・オーシャンは、自身の音楽を通じて「生きる」ことの重みと喜びを伝えることを目指しています。過去の楽曲を新たなアプローチで再編成し、音楽を通じて自分自身を再発見する旅を続けています。このアルバムは、彼にとっての“終活”を意識し、残したい思いを形にしています。
彼の音楽は、聴く人々に寄り添い、背中を押す力を持っています。「誰かに勝つ必要はない。ただ、自分自身には負けたくない」という信念があるからこそ、自作の楽曲には特別な意味が込められています。
ライブ情報と今後の展開
ラテラル・オーシャンは、アルバムのプロモーション活動も予定しており、YouTubeやSNSでのトレーラー動画を公開するなど、ファンとの距離を大切にしています。特に初回限定盤には、楽曲に込めた想いを映像で表現した内容が収録されており、音楽に加えて視覚的な楽しみも得られます。
アーティストプロフィール
1978年生まれのラテラル・オーシャンは、青森市出身の独自の音楽スタイルを持つアーティストです。学生時代から音楽を学び、その後の人生では数々の挑戦と挫折を経験。特に青森に帰郷した後は、地域の音楽シーンで盛んな活動をスタートさせます。彼の音楽には、人生の辛さや喜びが詰まっており、聴く者の心に響く力があります。
今年の夏、青森のサウンドが間もなく全国に広がります。彼の情熱と独自の視点で作られた音楽が、あなたにも新たな感動を与えてくれることでしょう。今後の活動からも目が離せません!