クレナズムが贈る新曲「香椎ブルー」と今後のツアー情報を紹介！

新たな風を感じるクレナズムの「香椎ブルー」

クレナズムの新曲「香椎ブルー」が2025年10月15日に配信リリースされることが発表され、そのリリックビデオも公開されました。この楽曲は3部作連続リリースの第一弾で、メンバーの故郷である香椎の景色を基にした物語が描かれています。楽曲に込められた思いを知るうえで、リリックビデオのキャラクターデザインを手掛けた白兵衛の独特な世界観にもぜひ注目してください。

壮大な物語を奏でる「香椎ブルー」

この楽曲は、福岡市の香椎浜で学ぶことが多かったというギター担当のけんじろうが書いたもので、彼の思い出や感情が色濃く反映されています。特に、香椎浜で潮の満ち引きを見ながら「心にも潮汐がある」と感じたという彼の言葉からは、音楽に対する深い理解が伺えます。潮の音や変化していく景色は、リスナーに新たな視点をもたらすことでしょう。

音楽とともに感じる景色

「香椎ブルー」では、青い海と空を背景に、心の中の「青」を浮かべながら聴くことを提案しています。聴くたびに新たな発見があるこの曲は、まさに心の風景を豊かにしてくれるような存在です。今後のリリースも楽しみですね。

冬のバリよかワンマンツアー情報

さらにクレナズムは、2025年11月から全国ワンマンツアー「脚下照顧」を開催することが決定しました。ツアーは大阪、恵比寿、そして台北で行われ、それぞれの地で新たな発見と感動をリスナーに提供してくれることでしょう。全国ツアーは、クレナズムの音楽だけでなく、彼ら自身の成長も楽しむことができる貴重な機会です。