京橋の飲食シーンに新たな風を吹き込む、「オイスターバー&魚イタリアン 京橋ロビン」が5月31日に提供を開始した新名物「究極のペスカトーレ」。数えきれないほどの魚貝を贅沢に用いたこの料理は、パスタの概念を覆すボリュームたっぷりの一皿です。ロビンではその名も「300%」と称するこのペスカトーレの興味深いポイントを3つご紹介します。
魚貝の量が300%!その目を引くビジュアル
このペスカトーレの特徴は、何と言ってもその具材の多さ。一般的なペスカトーレでは数種類の魚貝が使われますが、ロビンのペスカトーレでは、甘エビ、シジミ、一口サイズのホタテ、牡蠣グラタン、アサリ、ムール貝、タコ、イカ、赤海老と、なんと全9種の魚貝を贅沢に盛り込みました。パスタが見えなくなるほどの魚貝の山は、まるで“魚貝の宝箱”のよう。その証拠に、食べ終えたテーブルには、魚貝の殻がこんもりと残ります。
魚貝スープの繊細な味わい
「究極のペスカトーレ」はただ魚貝が沢山入っているだけでなく、魚貝の旨味が活かされたスープ仕立てのパスタです。多くのペスカトーレが市販のトマトソースやニンニクで味付けをするのに対し、ロビンでは甘エビの殻をじっくりとローストし、「香ばしい旨味」を引き出します。その後、牡蠣の出汁を加え、肉厚なコクをプラス。トマトはあくまで隠し味として使われ、魚貝本来の風味を存分に引き立てる工夫が施されています。この出汁は、まさに“飲み干せるソース”です。
驚きのコストパフォーマンス
通常このような多様な魚貝と手間をかけたパスタは高級レストランで2,500円から3,000円程度。ですが、京橋ロビンでは「魚貝をもっと自由に、贅沢に」をモットーに、わずか880円(税込)という値段で提供しています。この価格では決して味わえない満足感を味わえること間違いなしです。
ただの食事ではない、新しい体験を
「究極のペスカトーレ」の美味しさは、見た目から食後の余韻まで広がります。魚貝の殻が残ることで、しっかりと海の恵みを味わったことを実感できます。その日おすすめの生牡蠣も常時5種類揃えており、初めての方でも食べ比べられる盛り合わせが人気です。また、ロビン特製の牡蠣シャンセットもランチやディナーで楽しめます。
ワインとのペアリング
お料理と一緒に楽しみたいドリンクも多彩。白ワインに加え、魚貝にぴったり寄り添うオリジナルの「魚貝専用ワインカクテル」も4種類用意。タパスも常時20種以上取り揃えており、ワインと魚貝を組み合わせて楽しめるメニューが充実しています。
店舗情報
オイスターバー&魚イタリアン 京橋ロビンは、大阪市都島区の京阪モール本館1Fに位置しています。ランチ11:30からディナー23:00まで営業中。 無料で予約が可能で、オフィシャルサイトやインスタグラムもチェックしてみてください。
この新名物、「究極のペスカトーレ」をぜひ一度体験して、京橋での特別なダイニングをお楽しみください。