横浜で楽しむ二人会！真打への道を進む昇羊とごはんつぶの落語体験

横浜で楽しむ！二人の落語家の饗宴

今年の6月11日、水曜日に関内ホールの小ホールで「関内寄席ここらの4人〜真打への道〜」第7回が開催されます。この落語会は、注目の二ツ目噺家たちに焦点を当てるシリーズで、横浜の文化とエンターテイメントを楽しむ絶好の機会です。

ワクワクする出演者たち

今回の出演者は、春風亭昇羊さんと三遊亭ごはんつぶさんという二人の魅力的な落語家です。

春風亭昇羊さんは横浜出身で、2025年に発売する著書が評判を呼んでいます。彼の落語には、横浜の風情や人々の生活が丁寧に描写され、まるでその場にいるかのような臨場感があります。

一方、三遊亭ごはんつぶさんは、2024年度の全国若手落語家選手権で大賞を受賞した経歴を持ち、そのユニークなスタイルと独特の視点で観客を楽しませてくれることでしょう。二人の掛け合いが織りなすコメディの饗宴は、見逃せません。

イベントの詳細

この二人会は、18時45分に開演し、開場は18時からとなっています。全席指定のため、事前にチケットを購入しておくことをお勧めします。

チケットは、前売りが2,000円、当日券は2,500円です。お子様連れの場合は、未就学児の入場が不可となっているため、大人同士の落語体験をお楽しみください。

主催は関内ホールで、いつも温かくお客様を迎えてくれる素敵な場所です。マイクとステージだけのシンプルな設計ですが、その分、落語の魅力を存分に味わうことができます。