下関・唐戸市場に新たにオープンするカフェ「PORTO HAUS」とは

唐戸市場に誕生した新しいカフェ「PORTO HAUS」をご紹介

山口県下関市の唐戸市場に、待望のカフェ「PORTO HAUS」が2025年11月29日(土)にグランドオープンします。これまで下関で人気を博してきたカフェ「ALLEY」の姉妹店として位置づけられ、多くの人々に愛されること間違いなしです。

「PORTO HAUS」とは？

「PORTO HAUS」という名前は、港を意味する言葉「PORTO」に由来しています。このカフェは、港＝人々が集まり、リラックスしながら穏やかな時間が流れる場所というコンセプトを基に創出されました。「やすらぎと時間のための港」というブランドスローガンのもと、まさに日常の喧騒から逃れた安らぎの場となることでしょう。

カフェは、シンプルで親しみやすいデザインの空間で、訪れる人々がほっと一息つける居場所を提供。下関の地元住民はもちろん、観光客や遠方から訪れる人々にも愛されるような、心温まるおもてなしを通じて特別な時間を届けることを目指しています。

メニューの魅力

「PORTO HAUS」では、ALLEYで人気のスイーツが一新された形で提供されます。オープン時には、スイーツの他に、外はカリッと、中はふわっとした食感のフレンチトーストや、自家製のヴィーガンホイップトッピングが楽しめる贅沢な一品を楽しめます。

また、ALLEYの名物とも言えるクレープも進化を遂げ、シンプルなバターシュガーのほか、季節のフルーツをふんだんに使ったクレープがラインナップ。特にオープン時には、苺をたっぷりと使用したシーズナルクレープが登場します。

さらに、12月13日(土)からはストロベリーフェアも開始され、旬のイチゴを使った特別なメニューが展開される予定です。この機会を逃さず、美味しいイチゴスイーツを堪能したいですね。