幕末の地を巡る旅
人気番組「東野・岡村の旅猿24~プライベートでごめんなさい~」が、7月13日(日)よりBSよしもとで放送されます。このシーズンの初回は、東野幸治と岡村隆史がゲストのロバート山本と共に、山口県の幕末ゆかりの地をじっくりと巡る内容となっています。番組は毎週日曜21時から放送されており、笑いと歴史を行き来するユニークな旅が繰り広げられます。
旅のスタートは山口県
初回の旅では、山本が自身の行きたい場所を選んで案内します。旅が始まると、まずは朝食の時間。何と、コンビニのサンドウィッチを車の中で食べることが決定。東野と岡村はこの状況に苦笑いしますが、山本は元気に史跡スポットについての話を展開します。過去に山本と一緒に旅行した際、移動が700キロを超えたこともあり、岡村は思わず心配に。不安を抱えながらも前向きな山本は、局面を楽しく進めるための気合十分です。
歴史を感じる「萩城跡」
最初の立ち寄り地点は毛利輝元が築いた「萩城跡」。1874年に全てが解体されており、現在はお城の跡が残るのみです。歴史に詳しくない東野は、「城がない」と少々寂しげも言い放ちます。しかし、山本の詳細な説明を聞いて興味を持つようになり、「こういう歴史の面白さがあるか」と感動します。
次のスケジュールには、山本が以前から行きたいと願っていた別スポットがあるとのこと。そこでの探訪が本当に実現するかどうか、岡村は半信半疑。夏の暑さもあって「しんどいやろ?」と同情し、笑いを誘います。
山頂からの感動の瞬間
その後、山本は一人で「詰丸跡」がある山頂へ。しんどさを感じながらも、無事に山頂に到着し、「30年越し」ですと感激の声を上げます。東野と岡村は彼と合流し、山本は達成感に満ちた表情で、思い出の写真を見せながら「この1時間、マジで幸せでした!」と充実感あふれる様子を見せます。旅の途中に見える景色や歴史的な背景を楽しむことで、視聴者はただの旅番組を越えた、魅力的なエンタメを体感できることでしょう。
番組を見逃すな!
この楽しい旅の様子は、毎週日曜21時からBSよしもとで放送されます。また、スマホやPCでの視聴が可能な無料配信も行われています。美しい山口の風景と共に、東野、岡村、山本の掛け合いに注目です。番組情報は公式サイトでもご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。