急速凍結技術で肉料理を進化させる
【導入事例】株式会社バンズダイニングの挑戦
大人気の肉料理を提供する株式会社バンズダイニングが、急速凍結機「ゼロカラ」を導入し、EC事業が急成長を遂げているというニュースです。この取り組みにより、同社は包装が追いつかないほどの生産性と、「鮮度維持」を実現し、多くのファンを獲得しています。
■導入の背景:コロナ禍でEC事業に本格参入
新型コロナウイルスの影響により、実店舗の運営が難しくなったバンズダイニングは、冷凍加工品に特化したEC事業への本格的な参入を決断しました。肉の品質に徹底的にこだわる同社は、冷凍による品質劣化を回避するための急速凍結機の導入を検討しました。限られたスペースに設置可能で、高い生産性を兼ね備えた「凍結スピード」を基準に該当機器を選定した結果、ゼロカラの液冷式凍結機が導入されることになりました。
■導入後の効果:品質向上でリピーターに支持される
ゼロカラの凍結機を導入してから、以下のような効果が現れています。まず、圧倒的な凍結スピードにより、肉の細胞破壊を抑え、解凍時の旨味成分の流出(ドリップ)を少なくしています。その結果、お肉の色味も保たれ、消費者からは「冷凍とは思えない」と高い評価を受け、リピート購入が急増しています。
また、凍結スピードに追いつかなくなった包装機を新設するほど、生産性が劇的に向上しました。液冷式の均一かつ高速な凍結により、当初使用していた4台の卓上型包装機では対応できなくなり、ベルトコンベア式の真空包装機を新たに導入したことで、ピーク時に合った生産計画が実現しました。さらに、独自の熱交換技術によって、連続生産時にも液体の温度が安定するため、すべての商品にゼロカラを使用した凍結が可能になりました。
■急速凍結のメカニズム
急速凍結の仕組みは、通常の凍結方法とは異なります。通常の方法では氷結晶が肥大化し、細胞を破壊します。しかし、ゼロカラの液体急速凍結は、短時間で凍結するため、細胞破壊が発生しにくく、冷凍前の品質に近い状態での保存が可能なのです。
■今後の展望:魚介類への展開とさらなるブランディング
現在、EC事業は順調に成長しており、店舗の売上もコロナ前を上回る水準に回復しています。今後は、肉だけでなくバンズダイニングが運営する魚の冷凍加工品を扱う構想も持っています。バンズダイニングとゼロカラは、協力して新商品の開発を進め、「凍結品質」を活かしたブランディングを強化していく予定です。
■株式会社バンズダイニングについて
「伊達のくら」を中心に、こだわりの肉料理を提供する株式会社バンズダイニング。鮮度と味に妥協しない商品作りで、多くのファンを抱えています。
■株式会社ゼロカラについて
株式会社ゼロカラは、高速凍結機を通じて最高の品質維持を実現。持ち込みや郵送による凍結テストや試食も可能。大量生産にも応じられる大型機の取り扱いもあります。
- - 所在地: 神奈川県横浜市港北区新吉田東3-31-11
- - 設立年: 平成29年11月1日
- - 公式HP: ゼロカラ