浦和に初出店!老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋浦和パルコ店」オープン
軽井沢を本店とする「ブランジェ浅野屋」が、埼玉県浦和に新たな店舗をオープンしました。2025年3月14日、浦和パルコの地下1階に位置するこの店舗は、浅野屋にとって20店舗目の拠点となります。
浅野屋の歴史とは
「ブランジェ浅野屋」は、1933年に東京・麹町で創業されました。その後、周囲に多くの大使館があった影響で、外国人のニーズに応えるべく1944年に軽井沢に常設店が設けられました。今年で92年となる浅野屋は、現在軽井沢を中心に16店舗を展開し、さらに新たに浦和の地に根を下ろします。
新商品の魅力
浦和パルコ店では、「アンチョビオリーブのフォカッチャ」や「抹茶と小豆のクロワッサンオザマンド」、「栗とほうじ茶のシュトレン」といった限定商品が登場します。特に注目は、みずみずしい国産小麦“ゆめちから”を使用したフォカッチャです。塩味の効いたアンチョビとオリーブが絶妙にマッチし、ワインとの相性も抜群。5月末までの期間限定販売となるので、お見逃しなく!
開店記念の特典
さらに、オープンを記念して、税込2500円以上の購入で先着150名様には浦和のロゴが入った不織布バッグをプレゼント。このバッグは、パンを入れるのはもちろん、日常のお買い物にも使えて便利です。特典は、オープン日から三日間毎日50名様ずつという数量限定なので、早めの訪問をおすすめします。
店舗の雰囲気
浦和パルコ店は、軽井沢の旧道本店の内装を踏襲しており、木目調の心地よいデザインが特徴です。新鮮でこだわりのパンが並ぶ中、特に「軽井沢レザン」という30年以上愛されているぶどうパンも見逃せません。このように、シンプルでありながらも素材やバランスに妥協しない商品を手に取ることができるのが、ブランジェ浅野屋の魅力です。
来店するギャラリー
浦和初進出となるこのお店では、独特な風味や食感を楽しむことができる多彩なパンがそろっています。また、店舗の外観や品揃えは、どの年齢層のお客様にも温かい雰囲気を感じさせてくれるでしょう。皆さまもぜひ、この機会に足を運んで、新しいベーカリー体験を味わってみてください。
「ブランジェ浅野屋浦和パルコ店」は、埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1、浦和パルコの地下1階に位置しています。営業時間は10:00から21:00までで、店舗の定休日は施設に準じています。ぜひ、新しいパンの魅力を発見しに来てください!