EPTの新シリーズ登場
2025-08-08 18:13:03

2025AWに日本上陸!East Pacific Tradeの新たな提案とスタイリング

EPTが日本に上陸!2025AWコレクションの全貌



East Pacific Trade(EPT)が、待望の2025AWシーズンに日本市場に初めて姿を見せます。そのデザインは、90年代のスケートカルチャーやサッカー、カレッジトレーナーからインスパイアを受けています。特に、分厚いスエードや毛羽立ったレザーをあしらい、曇天のような色彩を施した新作は、まさに“止まった都市”と“動き続ける身体”が交差する風景を足元から再構築。特に注目すべきは、EPT独自の「構造美に裏打ちされたカルチャーの温度」です。これをもとに、フィジカルな設計要素であるファットタン、透けるアウトソール、反応性の高いEVAインソールを取り入れ、スタイル全体の重心をしっかりと支える靴が生まれました。

EPTのブランドプロフィール



このブランドは、2019年にDC ShoesやHUFのグローバル展開を手掛けたJai Baek(ジェイ・ベック)によりソウルで設立されました。南カリフォルニアで培ったスケートシューズの設計思想に、アジア文化の間やバランス感覚を融合させ、「カルチャーを日常に落とし込む」製品を展開しています。

さらに、全ての要素—構造、履き心地、素材、色温度—をストリート目線で組み立て、アイデンティティを持つ日常の靴を作ることに焦点を当てています。EPTの使命は、「その街で生きるスタイル」を足元からしっかりと作り出すことです。

2025AWコレクションの魅力



今季のカラーパレットは、湿度を帯びたグレー、焼けたブラウン、ダスティピンク、ナチュラルに色褪せたベージュといった、まるで都市の空気感や温度に自然に溶け込むような温かみのある色合いが特徴です。これらの色は全て、Jai Baekのストリート経験に基づいたデザインであり、質感や経年変化、スタイリングの実用性を考慮した「生活ごと着地するトーン」として仕上げられています。

注目のモデル紹介



FAT - ¥18,700


EPTのカルチャーのシグネチャーモデルであり、DC Shoesの時代に確立されたファットタン構造を基にしています。極厚ライニングとDSIインソールを采用し、しっかりとした足取りを実現。落ち着いた配色と、起毛素材が静かなボリューム感を生み出し、スタイル全体に立体感と重さを与えます。

SANTOS - ¥17,050


70〜90年代のランニングシューズをヒントにしたデザイン。ボリューム感のあるパネル構成とDSIインソールが安定感をもたらし、配色も遊び心満載。ローカットスタイルが足元に確かな存在感を与えます。

DIEGO - ¥18,700


70年代のフットボールシューズを現代的にアップデート。オリジナルのACOインソールとPhylonミッドソールが快適な履き心地とクッション性を確保。重厚なアッパーにクリアアウトソールが軽快さをプラスしています。

DIVE - ¥17,050


ヴィンテージ感と厚底を兼ね備えたスニーカー。クラシックキャンバスを土台に、さまざまな素材をレイヤー化し、スタイリングの自由度を広げています。

COURT - ¥17,050


80年代のテニスシューズを基にしたプレーンモデル。幅広のトゥや柔らかな履き口など、普段履きとしての機能性も十分に備えています。

まとめ



EPTのフットウェアは、ただの靴ではなく、文化を日常に活かすためのツールです。これまでのスニーカーとは一線を画す見方ができ、今後日本市場でどのように受け入れられるのか、期待が高まります。

公式サイトやSNSでも新しいコレクションの詳細が発表される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。公式ウェブサイト: East Pacific Trade、Instagram:East Pacific Trade Instagram


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