名古屋に新たな甘美なる空間、ラトリエ ラルケストが登場!
2025年9月8日、名古屋市千種区池下町に新しいパティスリー『L'Atelier L'Archeste(ラトリエ ラルケスト)』がオープンします。このお店は、フランス・パリで6年前に開業し、わずか5ヵ月でミシュラン一つ星を獲得した日本人シェフ・伊藤良明氏による新業態です。
パリのエスプリを感じる洗練された空間
『ラトリエ ラルケスト』は、店舗デザインに重点を置いています。ミッドナイトブルーとゴールドのファサードは、歩く人々の目を引き付け、店内に一歩足を踏み入れると、白と黒を基調にしたモダンな空間が広がります。ここでは、パリのエッセンスを感じつつ、落ち着いてデザートを楽しめる特別な雰囲気を提供します。
伊藤良明シェフが織り成す本格的デザート
『L'Atelier L'Archeste』では、伊藤シェフがフランスで学んだ技術を駆使し、テイクアウトとして本格的なデザートと独自の焼き菓子を販売します。特に注目すべきは、パリ本店でも大人気の「極上生トリュフショコラ」。このデザートは、口の中で溶ける瞬間に広がるフレーバーが特徴で、まるで宝石のような美しさと味わいを兼ね備えています。
テイクアウトメニューに夢中
さらに、お店の魅力はテイクアウトメニューの充実ぶりです。フランス産の発酵バターを使った焼き菓子「Ravie(ラビ)」、2種のコンテを贅沢に使用した希少なチーズケーキ「Raffiné(ラフィネ)」など、何度でも楽しみたいラインナップが揃っています。特に焼き菓子は、日々焼きたてが店頭に並べられ、香ばしい香りが漂い、思わず足を止めたくなることでしょう。
イートインの贅沢なディスカバリー
エレガントなカウンター席で楽しむイートインのスイーツコースも注目のポイントです。全7皿から構成されるこのコースには、季節の素材を最大限に活かしたスイーツが用意されており、懐かしい味わいから新しい発見まで多彩な体験が楽しめます。
現在のところ、2025年9月中の予約は満席状態ですが、季節ごとにメニューが変わるため、訪れるたびに新たな発見が待っています。日常の喧騒から解放され、心地よい時間を楽しむ贅沢な体験が待っています。
プレミアムな体験へのこだわり
『L'Atelier L'Archeste』は、フェアトレードに重きを置き、最高品質の素材にこだわったプレミアムな製品づくりを行っています。店舗販売にこだわった理由は、お客様との直接的なコミュニケーションを大切にし、希少性やプレミアム感を演出するためです。
伊藤良明シェフは、「名古屋の方々に最高のデザート体験を届けることを楽しみにしています」と語り、地域に根付いたビジネスとして、名古屋のデザート文化を発信していく意気込みを見せています。オープンに向けた準備が進められている中、最新情報はSNSで随時公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。
公式情報
店舗概要
- - 店舗名: L'Atelier L'Archeste(ラトリエ ラルケスト)
- - オープン日: 2025年9月8日(月)
- - 所在地: 愛知県名古屋市千種区池下町2-39
- - アクセス: 市営地下鉄東山線「池下駅」より徒歩3分
- - 営業時間: テイクアウト 11:00〜18:00(無くなり次第終了)
- - 定休日: 火・水曜(祝日は営業)
新たなデザート体験を求めて、名古屋の『L'Atelier L'Archeste』へぜひお越しください。