うずら卵の食育ツール
2026-08-19 13:24:35

子どもたちの安全を考えた新食育ツールが受賞!うずら卵の魅力とは

食育の重要性と「UZU-HABI」



天狗缶詰株式会社と株式会社アクアリングが共同開発した「UZU-HABI(ウズハビ)」は、うずら卵をテーマにした体験型の食育ツールで、先日「第20回キッズデザイン賞」を受賞しました。このツールは「さわって学ぶ」というアプローチで、子どもたちが安全に食べ物と向き合えるようになっています。食育は、幼い頃からの食体験がその後の食文化や栄養観に大きく影響を与えるとされるため、大切な教育の一環です。

誤嚥事故ゼロを目指して



2024年に発生したうずら卵の誤嚥事故の結果、全国で学校給食でのうずら卵提供が停止される事態となりました。かつて国内には1,500軒以上の国産うずら農家が存在していましたが、今ではその数はわずか27軒。こうした危機的状況の中、天狗缶詰は「食材を遠ざけるのではなく、子どもたちが自ら安全な食べ方を体得できる機会をつくりたい」という思いからこのツールを開発しました。

「UZU-HABI」は、うずら卵が入った透明スタンディングパウチとミニ冊子がセットになっており、パウチ越しに卵に触れたり押したりすることでその特性を体感します。その体験を通じて、子どもたちは自然と安全な食べ方を学ぶことができます。具体的には、パウチ越しにうずら卵の形や大きさを確かめる「さわる」、卵の感触を感じ取りながら自分で注意点に気づく「おす/つぶす」、楽しく食事のマナーを学べる「学ぶ」、そして安心してうずら卵を食べる「食べる」の4つのステップを踏みます。

全国の食育ワークショップを実施



天狗缶詰では、全国の幼稚園や保育園、小学校を対象に、「UZU-HABI」を用いた出張食育プログラムを無料で提供しています。このプログラムでは、スライドを用いた楽しい座学や触感体験、さらにはうずら卵の皮むきなどを通じて、子どもたちの食に対する興味と安全意識を育む機会を提供しています。このような取り組みを通じて、子どもたちが健康的な食生活を送れるようサポートしています。

未来への取り組み



「UZU-HABI」を担当するスタッフは、子どもたちの安全を守ることが最優先であると強調しています。「危険だから排除する」のではなく、「どうすれば安全に向き合えるか」を食育を通じて伝えていくことが重要だと話しており、このアプローチが高く評価されたことを喜んでいます。彼らは、食育を通じて、子どもたちに多様な食文化や栄養に出会う機会を提供し、誤嚥事故ゼロを実現することを目指しています。

一般向け商品にも幅が広がっています



「UZU-HABI」は食育ツールとしてだけでなく、ご家庭で気軽に楽しめる商品ラインも展開しています。たとえば、「UZU-HABI DELI」は、ゆず香る和風だし味のうずら卵を使用した調理不要の即食デリで、忙しい日や防災備蓄に最適です。また、「UZU-HABI POCKET」は持ち運びに便利なポケットサイズの味付けうずら卵で、ジムや職場で気軽に楽しめるスナックとして人気です。

食育を楽しく改善していこう



食育は、ただ教え込むものではありません。「UZU-HABI」は、子どもたちが手を使って学び、楽しむことで食に対する意識を高めることを目指しています。私たちは、子どもたちが安全に食べ物と向き合えるよう、今後も多彩な取り組みを続けていきます。「UZU-HABI」を通じて、子どもたちが健やかに成長できる環境を整えていくことが私たちの使命です。


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