三菱食品が設立100周年を迎え、ギネス記録の旅へ！

三菱食品の100周年記念挑戦がギネスに認定

三菱食品株式会社は、2025年に設立100周年を迎え、新たな挑戦として713名の社員が参加した「オンラインビデオチェーン」がギネス世界記録™に認定されたことをお知らせいたします。このビデオチェーンは、参加者が次々に「たすきを渡す」形で撮影され、各自が食に対する思いを語り合うものでした。

経営計画「MS Vision 2030」に基づく取り組み

三菱食品の経営計画「MS Vision 2030」の一環として、設立100周年の節目に「つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ」というテーマを掲げました。このプロジェクトでは、社員全員が「食を通じて人々に豊かさを届けたい」という熱い思いを込めて、たすきを渡す様子を撮影しました。

ビデオチェーンの内容と想い

この取り組みでは、社員それぞれが「日本の豊かな食文化を未来に残したい」という願いや、感謝の気持ちが込められており、その情熱が映像を通じて伝わってくる内容となっています。ビデオを通じて、「これからの100年にチャレンジする」という決意や、支えてくれた方々への感謝の気持ちが強く表現されています。

参加者の中には、農家の方々や生産者の声も盛り込まれ、彼らの努力が実を結ぶ様子も確認できます。このビデオを観ることで、多くの人々が食に対する理解を深め、さらにその魅力を実感できることでしょう。

ギネス公式認定証授与式について

2025年12月8日、三菱食品本社においてギネス世界記録™公式認定証の授与式が行われる予定です。この授与式は、社員の努力と情熱を称える場でもあり、多くの関係者を招いて行う予定です。

100周年を迎えるにあたって

三菱食品は1925年に設立され、今年で満100年を迎えます。この節目をお祝いするために、全国各地で清掃活動や基金設立など、さまざまなイベントを通じて感謝の気持ちを表していきます。
これからも食を通じて人々の暮らしを豊かにし続けるために、三菱食品は全力で取り組んで参ります。

詳細は、三菱食品の100周年サイト（https://100th.mitsubishi-shokuhin.com/）や公式SNS（InstagramやX）でご覧いただけます。これからも三菱食品をどうぞよろしくお願いいたします。