進化する「たべっ子どうぶつ」の世界
1978年に誕生した「たべっ子どうぶつ」は、世代を問わず多くの人々に親しまれてきました。その可愛らしいデザインとともに英単語がプリントされた薄焼きビスケットは、子どもから大人までが楽しめるおやつとして愛され続けています。しかし、このたび新たに発表されたプロジェクト「たべっ子どうぶつMEETS」により、さらなる進化を遂げることとなりました。
新たな扉を開く「たべっ子どうぶつMEETS」
「たべっ子どうぶつMEETS」は、多様な世代やライフスタイルの方々に向けた新たな試みで、グルメだけでなく体験を通じて「たべっ子どうぶつ」の魅力を発信します。第一弾として、2024年12月14日から2025年2月14日までの期間限定で、東京・表参道に新しいカフェがオープンします。本カフェでは、豪華なスイーツメニューが展開され、特に注目を集めています。
豪華なメニューラインナップ
「たべっ子どうぶつMEETS」では、イートインにて特別に監修されたオリジナルスイーツが楽しめます。フランスの伝説的シェフ、ルイ・ロブション氏が監修したメニューは、食べることそのものを特別な体験に変えてくれます。たとえば、「らいおんくんケーキセット」は、とろけるようなチョコレートとフルーティーさが楽しめるボンボンショコラが揃い、お飲み物はおかわり自由で提供されます。
さらに、イートインは完全予約制。特別な空間で特選スイーツを堪能する喜びを提供します。
限定グッズにも注目
カフェに併設されるショップでは、たべっ子どうぶつの高級感あふれるグッズも販売されます。モノグラムのぬいぐるみや、美しいデザインのスカーフ、高品質なレザーのコインケースなど、大人のおしゃれにぴったりなアイテムが揃っています。これらはすべて、たべっ子どうぶつの世界観を取り入れた特別なデザインです。
注目のブランドやプロデューサー
ルイ・ロブション氏は、父であるジョエル・ロブションの意志を受け継ぎ、フランスの伝統を日本式にアレンジしたスイーツを展開。自身の名を冠したパティスリーでは、厳選された食材を用いた洗練されたスイーツを提供しています。彼の協力により、たべっ子どうぶつに新しい風が吹き込まれることが期待されています。
体験の詳細
新しいカフェ「たべっ子どうぶつMEETS」は、東京都渋谷区に位置し、毎日11:00から19:00まで営業。年末年始を除いた期間中、多くの人々に愛されるブランドの新たな魅力を発見できるチャンスです。イートインは予約が必要ですが、テイクアウト商品の購入は予約不要で可能です。
この冬、特別なスイーツとともに最高のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。皆様の訪問を心よりお待ちしています。興味がある方は、ぜひ公式サイトやInstagramをチェックしてみてください!