能登の酒蔵を応援！チャリティー日本酒販売で地域復興を支援

能登の酒蔵支援チャリティーが再び

2025年1月2日から31日まで、クイーンズ伊勢丹各店で「第2回令和6年能登半島地震災害支援チャリティー」が開催されます。このイベントでは、北陸3県（石川、富山、福井）で生産された厳選された日本酒の売上の一部が、地震で被災した地域の支援に充てられます。

売上の5%を寄付

対象商品を購入すると、その売上の5%が、石川県酒造組合連合会へ寄付されます。寄付先の詳細は、金沢市元町にある石川県酒造組合連合会です。寄付金は、被災した地域の復興活動や支援に活用される予定です。

対象となる酒蔵としては、石川からは松波酒造の「大江山」や福光屋の「加賀鳶」、車多酒造の「天狗舞」、数馬酒造の「竹葉」などがあります。さらに、福井県からは加藤吉平商店の「梵」や南部酒造場の「花垣」が選ばれています。

実施店舗と商品

チャリティーに参加する店舗は、クイーンズ伊勢丹の各店舗であり、特設コーナーには専用のPOPが設置されて、どの日本酒が対象商品なのか簡単にわかるようになっています。また、クイーンズ伊勢丹のネットショップでも、このキャンペーンを通じて購入可能です。

参加店舗のリストには、笹塚店、新高円寺店、仙川店、小石川店、北浦和店など19店舗が名を連ねています。ネットショップへのリンクはこちらです。

地域への思い

株式会社エムアイフードスタイルは、このチャリティーを通じて、能登半島での地震による影響を受けた地域に対して、温かい支援を届けたく考えています。昨年のチャリティー活動の成果も踏まえ、今年も多くの方々に参加していただけるよう呼びかけています。

また、同社は高品質な食品を提供することに力を注いでおり、首都圏内で19店舗を展開しています。独自性のあるプライベートブランド商品や、利便性の高い商品を取りそろえ、さまざまなお客さまに支持されています。