妙高の恵みを感じる特別栽培米『八十八』
新潟県の美しい自然に育まれた特別栽培米『八十八』のオーナー募集が始まりました。『八十八』は、化学肥料や農薬を最小限に抑え、安心して食べられるお米です。この貴重な新米を手にする住民たちには特別な体験が待っています。
長年にわたる手間と技術が込められた『八十八』の米作りは、ただの農業ではありません。オーナーとして参加することで、米ファーム斐太が育てたコシヒカリの玄米30kgが自宅に届きます。それだけでなく、年間を通じて四季折々の農業体験や食文化に触れるイベントも用意されています。
オーナー特典の魅力
オーナーになることで、あなたは以下のような特典を手に入れることができます。
- - 安全・安心な特別栽培米: 化学肥料や農薬を最低限に抑え、安心して食べられるお米が届きます。本物のコシヒカリをあなたの食卓に。
- - 農業体験と食文化イベントへの参加: 春の田植え、夏の野菜収穫、秋の稲刈り、冬の味噌作りなど、多彩なイベントを通じて自然と触れ合いましょう。
- - 生産者との交流: 地元の農家たちとの直のつながりを持つことで、食に対する理解が深まりますし、新たなつながりも生まれることでしょう。
特別栽培米『八十八』とは?
『八十八』の名前は、米作りにかける手間を表しており、実際に88回の手がかかると言われています。現代の機械化も進んでいますが、自然相手の農業では依然として多くの手間がかかります。オーナーになることで、米作りを身近に感じながらその魅力を体験することが可能です。
参加イベントの概要
オーナー限定のイベントでは、各シーズンに合わせたプログラムが提供されます。例として、以下のスケジュールが用意されています。
- - 田植え&郷土料理づくり体験: 5月の週末に、稲の手植えや郷土料理の制作に挑戦します。
- - 稲の生育観察&高原野菜の収穫体験: 8月には、高原の新鮮な野菜も楽しめます。
- - 稲刈り&新米収穫祭: 9月の終了日には、自分の手で刈ったお米を味わうことができます。
- - 冬野菜収穫&味噌づくり体験: 2月には、冬の収穫物を使って味噌作りに挑戦。
これらのイベントは生育状況や天候によって日程変更があるため、参加の際はご注意ください。また、各イベントにはお土産が用意されているので、家に持ち帰る楽しみもあります。
申し込み方法と条件
オーナー権を取得するためには、55,000円(税込)で、送料やイベント参加費が含まれています。ただし、交通費や宿泊費は別途かかるのでご注意を。募集人数は限定10名で、申し込み締切は2025年4月25日です。興味のある方は早めのお申込みをお勧めします。
オーナーとしての特別な体験が待っている『八十八』の世界に、あなたも足を踏み入れてみませんか?自然の恵みを感じながら、食の本質を学ぶ一年間を楽しんでください。