安達祐人、待望の1st EP『BLUE SPRING』をリリース!
かつてグローバルボーイズグループPENTAGONの一員として世界的に活躍していた安達祐人が、ついに日本での活動を本格再始動しました。2023年5月14日、彼の1st EP『BLUE SPRING』がリリースされ、多くのファンからの熱い支持と祝福がSNS上で溢れています。日本、韓国、アメリカ、メキシコ、ブラジルなど、さまざまな国から彼にエールを送る声が寄せられています。
このEPは、安達自身が15歳の時に韓国に渡った青春時代を振り返り、それを歌詞に込めた作品となっています。自身の思い出や心の葛藤をもとにすべての曲が作られ、彼の新たな決意を表しています。4曲から成るこの作品は、安達が自身の音楽の方向性をしっかりと示す大きな一歩です。
多彩なプロデューサー陣による楽曲
EP『BLUE SPRING』には、全4曲が収録されています。タイトル曲「BLUE SPRING」は、&TEAMやNiziU、ENHYPEN、JO1、Number_iなどに楽曲を提供しているKENTZがプロデュースを担当し、バイリンガルラッパーのBBY NABEが参加しています。この楽曲は、特に青春時代の瑞々しさを感じさせるもので、多くのリスナーが共感できる内容となっています。
さらに、安室奈美恵やちゃんみな、AK-69などのアーティストへの楽曲提供を手がけるRYUJAが「DIVE IN」と「PICTURE」、DOBERMAN INFINITYやTHE RAMPAGEなどに楽曲を提供しているLucas Valentineが「BAD」をプロデュースしています。また、藤田織也やLinusなど、自身もR&B/POPシーンで活動するアーティストたちがソングライターとして参加し、作品に深みを与えています。
安達祐人の魅力と今後の活動
安達祐人は、鋭い感性とクールなパフォーマンスで、多くのファンを魅了してきました。ラップ、ダンス、ボーカルと、さまざまなパフォーマンスを自在に操るオールラウンダーとしての才能が光ります。今回のEPでは、彼の歌の魅力もパワーアップし、より一層その実力を発揮できる内容になっています。韓国で磨かれたハイレベルなパフォーマンスを生かしながら、今後は素顔の魅力をファンに届けていく姿にも期待が高まります。
安達祐人は、彼の音楽活動の中で特に「原点回帰」と「進化」をテーマに置き、このEPはその第一歩です。日本の音楽シーンに新たな風を吹き込む彼に、今後も注目が集まることは間違いありません。
安達祐人のコメント
安達は、自身のEPについて次のように述べています。「このEP『BLUE SPRING』には、僕自身のこれまでの歩みとこれからへの決意が込められてるEPになります。青春の過程の中で得た葛藤や経験をこのEPに詰め込みました。計4曲どれも色のある素敵な楽曲なので、是非聴いてみてください!」という言葉からも、彼の熱い想いが伝わってきます。
まとめ
今回のEPリリースは、安達祐人にとって新たな旅立ちを意味します。多彩な音楽活動を通じて、彼の成長や進化を追いかけることができるのはファンにとって嬉しいことです。これからも、彼の音楽を応援し、共に歩んでいくことで、さらなる素晴らしい瞬間を共有できることを楽しみにしています。