マンダムとメリケンバーバーショップが手がけた特別なヘアサロン
2025年4月25日、福岡県飯塚市で開催される「MANDOM presents 飯塚カップ2025バスケットボール大会」を前に、株式会社マンダムはメリケンバーバーショップと協力し、「部活ヘアサロン」を開催しました。このイベントでは、東山高等学校(京都)と開志国際高等学校(新潟)から集まった男子バスケットボール部選手たちが特別なおもてなしを受けました。
スローガン「BE ANYTHING, BE EVERYTHING」に込められた想い
マンダムは、「BE ANYTHING, BE EVERYTHING.」(なりたい自分になろう)というスローガンのもと、選手たちを応援しています。この理念は、整容やおしゃれを通じて、スポーツや地域、学校との新たな接点や文化を創り出すことを目指しています。飯塚カップへの協賛はその一環として行われました。
部活ヘアサロンの内容とその目的
今回の部活ヘアサロンでは、選手たちに外見を整えるだけでなく、心の準備を整える時間を提供することが重要な目的でした。メリケンバーバーショップのクリエイティブディレクター、ヌマタユウト氏を中心に、スタイリストたちが参加選手一人一人と向き合い、カウンセリングを行いながらヘアカットやスタイリングを施しました。プロの技術を受けたことで、選手たちは外見だけでなく、心も晴れやかになり、試合への意気込みを新たにしたといいます。
ヌマタ氏は、選手たちがカット後に見せる笑顔や踊り出す姿を見て、「これぞ部活ヘアサロン!」と嬉しそうに語りました。外見が整うことで心も活性化し、モチベーションが向上する様子が伺えました。
選手たちの感想と意気込み
参加した選手たちからも、部活ヘアサロンに対する喜びの声が聞かれました。東山高校の佐藤蒼偲選手は、「前回ウィンターカップ前の部活ヘアには参加できなかったので、今回整えてもらえて嬉しいです」と話しました。
また、開志国際高校の北村優太選手は、「大会前にこのような取り組みをしていただけてモチベーションが上がりました。大会に向けて気合が入りました」と意気込みを語り、小泉俊介選手も、「スタイリングは試合前の気合スイッチの一つでもあるので、プロの方にやってもらえてさらに気合が入りました」と振り返りました。
飯塚カップ本戦への期待
4月26日(土)・27日(日)に開催される大会本戦では、選手たちがいつもとは少し違った形で心身を整えてコートに立つ姿が見られるでしょう。バスケットボール界の未来を担う若手選手たちの最高のパフォーマンスが期待されます。
飯塚カップとは
飯塚カップは、全国から高等学校バスケットボールの強豪4校を招聘する交流大会です。特に注目のチームは、福岡大付属大濠高等学校(福岡)、福岡第一高等学校(福岡)、東山高等学校(京都)、開志国際高等学校(新潟)などです。大会の詳細については、特設サイトをご覧いただけます。
この部活ヘアサロンの様子は、マンダムの公式インスタグラムアカウントでも随時発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。公式サイトには、部活ヘアの特設ページもあります。選手たちの素敵なヘアスタイルを通じて、彼らの精神的な成長も感じられることでしょう。