山田邦子と難波利幸が22年ぶりにタッグを組む新作舞台「ジャニス」の魅力に迫る！

舞台「ジャニス」の全貌

2025年8月20日より博品館劇場にて上演される舞台「ジャニス」は、22年の時を超え再び集結した山田邦子とプロデューサー難波利幸が手がける新たな作品です。この舞台は、2000年から2003年に三越劇場・名鉄ホールで上演された「夢シリーズ」に続く第1回公演であり、観客を魅了する作品となること間違いなしです。

「ジャニス」のストーリー

物語は、70年代に名を馳せた伝説のガールズバンド「ガーネット」の元メンバーたちを中心に展開します。彼女たちの友人デボラの訃報が届けられ、彼女の葬儀に参加することとなった元メンバーたち。その帰り際、デボラの経営するROCKBAR「デボラ」に集まる人々。デボラの家族や恋人、そしてファンクラブの会長など、様々な人間模様が描かれます。その中に突如として現れるのは、かつてのメンバーであるジャニス。彼女の登場により、物語は予期せぬ方向へと進展していきます。

参加キャストの豪華さ

この舞台には、山田邦子をはじめ、実力派のキャストが名を連ねています。ジャニス役を演じるのは山田邦子、シンディ役にはソロデビュー後にも活躍を続ける山像かおり、そして幸せな家庭を築いたパティ役には小林美江、実業家として成功を収めたリンダ役には藤田記子がキャスティングされています。

また、デボラの恋人奥原諒太役には橋本祥平、デボラの娘役には若手俳優の花音が出演。ファンクラブの会長、元マネージャーなど、全8名のキャストがそれぞれの役柄に命を吹き込みます。

キャストからの熱いコメント

山田邦子は、「お芝居は久しぶりなので、心を込めて取り組みます」と意気込みを語っています。他のキャストもそれぞれの役への期待感や舞台への意気込みを様々な形で表現しており、観客にとっても期待が高まる内容となっています。

小林美江は、自身の役に対する疑問を抱きながらもワクワク感を隠せず、「熱い夏のステージになること間違いなし！」とコメント。藤田記子は山田邦子との共演を「神」と称し、共に作り上げる楽しさを強調しています。

公演の詳細情報

この舞台は8月20日から24日までの期間、博品館劇場で上演されます。全席指定でチケットは9,250円（税込）。一般発売は5月24日からスタートし、チケットの確保が急がれます。

公式サイトやSNSも開設され、最新情報が随時更新されるので、興味がある方はぜひチェックしてみてください！

『Room NO.925』の第1回公演「ジャニス」は、懐かしさと新しさ、感動と笑いに満ちた作品になること必至。観客の心を掴むこの舞台をお見逃しなく！