日本のeスポーツチームRRXが世界大会に挑戦
株式会社Revreelが運営するeスポーツチームRRXが、7月から8月にかけてサウジアラビアで開催される「Esports World Cup 2025」に参加しました。この大会は、世界中から選抜されたチームが競い合うもので、賞金総額は驚異の7000万ドル、つまり約100億円に達します。これはeスポーツ史上最高額とされています。
RRXの挑戦と成長
RRXは、特に「Apex Legends」部門において強力なチームを結成しており、サウジアラビアでの大会に出場するために、予選を勝ち上がった40チームの一角に名を連ねました。チームのメンバーには、Rowhai選手、ReyzyGG選手、7ne選手がいます。彼らは、結成からわずか1年で世界大会に出場するという快挙を成し遂げました。
次なる目標、札幌大会へ
RRXの次なる目標は、2024年1月に日本の札幌市で行われる世界大会です。次回の大会に向けて、彼らは9月から始まる予選に臨む準備を進めています。チームは、さらなる成長を目指し、日々のトレーニングを重ねることで、世界一のeスポーツチームとしての地位を確立することを目指しています。
スポンサーの募集
RRXは、チームの活動を支援してくださるスポンサー企業を募集中です。「ゲームは今の若者たちのライフスタイルの一部」との考えのもと、RRXはゲームを通じて多くの人々の生活を豊かにし、新しい価値を提供することを目指しています。興味がある企業の方は、ぜひお問合せください。
お問合せ先
- - Email: info@revreel.jp
- - 担当: 玉井一樹
選手たちの奮闘
大会期間中には、メディアデーや撮影会もありました。選手たちは、国際舞台での活躍に向けた意気込みを新たにしていました。彼らの姿からは、世界シーンでの成功を目指す強い決意が感じられました。