理芽の新曲「閃光だった」リリース!
バーチャルシンガーとして活動する理芽が、新曲「閃光だった」を2025年7月30日にリリースしました。本楽曲は、TVアニメ『神椿市建設中。』の第三話のエンディングテーマとして特別に制作されたものです。
このアニメは、近未来の神椿市を舞台に、魔法の歌声で街を守る少女たちの物語が描かれています。歌が魔法となり、運命を変える力を持つ彼女たち。理芽はその中で谷置狸眼の役を演じながら、視聴者の心を掴む楽曲を届けてくれます。
約1年8ヶ月ぶりの新曲
理芽名義でのリリースは約1年8ヶ月ぶり。彼女の新曲が待望されていたファンも多いことでしょう。
この「閃光だった」は的確に彼女の魅力を捉えた作品であり、作詞・作曲は理芽のメインコンポーザーである笹川真生が担当。ベースにはユアネスの田中雄大が加わり、ミキシングは池田洋が行い、マスタリングは木村健太郎による素晴らしい仕上がりです。
注目のエンディングテーマ
アニメ『神椿市建設中。』では、幾つかのエンディングテーマが各話で異なる形式で展開されています。理芽の楽曲「閃光だった」は、その中でも特に期待される作品の一つであり、エピソードごとに異なるエンディングを楽しむことができます。物語の進行と共に、毎話異なる楽曲が楽しめるのがこのアニメの新たな魅力となっています。
楽曲のリリース情報
「閃光だった」は2025年7月30日(水)にデジタルリリースされ、ストリーミングやダウンロードが可能です。さらに、同日19時にはミュージックビデオもプレミア公開され、ファンたちにとっては特別な日の到来となることでしょう。ビデオのディレクターはTatsuyaM、デザインにStrobo、プロデュースにはTHINKRが関わっています。
『神椿市建設中。』のテーマ
『神椿市建設中。』は、7年前の大災害によって壊滅的な打撃を受けた世界を舞台に、技術革新によって再生しつつある神椿市で、少女たちが歌の力を武器に悪を退治する物語です。この独特の世界観とストーリーが、リスナーを引き込んでやみません。
さらなる展開と期待
今回のリリースにより、理芽のファンはもちろん、新たにアニメに興味を持つ人々にも楽しんでもらえる内容となるでしょう。ストーリーと共に流れる音楽が、視聴者の心を動かし、作品全体の完成度を深める要因となっているのです。
これからのエピソード展開にもぜひ注目して、理芽の未来の活動にも期待したいですね。
理芽のプロフィール
神秘的な目を持ち、ジャンルを超えた歌声で人々を魅了する理芽。日本語、英語、韓国語の歌を自在に歌いこなす彼女の活躍は、これからもっと広がることでしょう。
この新曲「閃光だった」は、理芽の魅力が存分に引き出された作品。ぜひ、皆さんも聴いてみてください!
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