爱媛宇和島の魅力が仙台に集結!
2025年は姉妹都市提携50周年を迎える愛媛県宇和島市と宮城県仙台市。この歴史的な瞬間を祝うため、特別なフェア「えひめ宇和島歴史姉妹都市フェア2025」が、仙台市太白区の秋保ヴィレッジにて開催されます。期間は令和7年1月30日(木)から2月24日(月・祝)までで、宇和島の豊かな特産品と地域の魅力を存分に味わえる絶好の機会です。
宇和島の特産品を体験!
このフェアでは、宇和島市の新鮮な柑橘類や人気の「じゃこ天」のほか、さまざまな柑橘加工品や水産加工品が販売されます。特に、宇和島鯛めしの素、お菓子、調味料、真珠製品など、独自の魅力にあふれた商品が館内に並びます。訪れた際には、特産品をぜひお土産に選んでみてください。
フードコートも充実!
また、秋保ヴィレッジのフードコートでは、定番の宇和島鯛めしに加え、ブラッドオレンジエキスを使った「ソフトクリームCREMIA」や、蛇口から直接楽しめる「みかんジュース&ブラッドオレンジジュース」が新たに登場します。さらに、姉妹都市提携50周年を記念して、特産品を利用した「枝豆入じゃこカツバーガー」も販売予定。ぜひ新しい味を試してみてください!
特別なイベントが盛りだくさん!
フェア開催中は、訪れるだけで楽しめる様々なイベントも用意されています。例えば、「みかんの足湯」や「蛇口からみかんジュース無料体験」など、参加型のイベントがいっぱい。また、愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」や、宇和島観光PR部長「伊達にゃんよ」の特別出演にも注目です。子どもから大人まで楽しめるプログラムが目白押しです。
宇和島と仙台の歴史的な関係
宇和島市は、四国の南西部に位置し、豊かな自然環境と優れた気候を活かした産業が盛んです。特に、柑橘栽培や鯛・ハマチ・真珠の養殖が有名。また、昭和50年に仙台市と姉妹都市提携を結び、歴史を重ねてきました。今回のフェアは、互いの文化を再発見し、さらなる友情を深める絶好の機会です。
この貴重なフェアは、宇和島の特産品や文化に触れるだけでなく、地域の魅力を再確認する素晴らしいチャンス。ぜひ、友人や家族と一緒に足を運び、特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
「えひめ宇和島歴史姉妹都市フェア2025」は、愛媛と宮城の絆を感じられるイベントとして必見です。ぜひ、宇和島の味と文化に触れ、特別なひとときをお過ごしください。